2007年9月アーカイブ

盆堀さん

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盆堀さん (BEAM COMIX)何も変わらず、どこにも行かない。停滞。現状維持。ダウナー。まあ、どうでもいいや・・・という人ばっかりの漫画で、なぜだか分からないがやっぱり読まずにはいられないのである

新キャラクターのさすらいの映画カントクは、やっぱりいまおかしんじ監督がモデルなのだろうか。

ロケハンと称して旅に出た
何も思いつかなかった
当たり前のように人々が生活している
私はただ逃げているだけだ
どーでもええわ・・・とつぶやいた

iPod Touchは、Amazonで購入したため未だ届かず。申し訳ありませんメールが来ていた。ああapple storeで買った人はもう入手しているんだと思うとなんとなく寂しい。

iRobot、お掃除はしない家庭用ロボットを発表 - ITmedia News

iRobot ConnectRは、同社のお掃除ロボット「Roomba」程度の大きさのボディに、ビデオカメラやスピーカー、マイク、ヘッドライトを装備。家庭のワイヤレスネットワークに接続し、コンピュータのキーボードやマウス、ジョイスティックなどで簡単に操作できる。

iRobotは素晴らしい。こんなものが本当に必要かどうかに関わらず、こんなメカを作って売るなんて。リンク先にあるロボット父さんに本を読み聴かせてもらっている子供たちのぼんやりと困惑した表情も素晴らしい。これが親なら、キレて殺したくなったとしても機械が壊れるだけである。

そして、上記の記事のラストには更に素晴らしいニュースがあった。

iRobotでは、雨どい専用のお掃除ロボット「iRobot Looj」も併せて発表している。

雨どい専用って。

First Collection
First Collection
posted with amazlet on 07.09.27
Hydeout Productions
インディペンデントレーベル (2006/10/23)
売り上げランキング: 43497

このCDを買ってから、Shing02 - Luv (sic) part 2が気持ち良過ぎて、毎朝電車の中で聴いている。いつもの風景が、なんとなく違って見える曲。

自分の小さな「箱」から脱出する方法自己啓発本の類いを今まで一切読んだことがなく、むしろそういった本に救いを求めることを嘲笑したいような気持ちでいたのだけど、ここでスゴ本認定されてるのを読んで、ついつい買って読んでしまった本。

監修者の前書きはホントに不要。というかちょっとヒドい。だけどそれ以外は(つまり本文は)、書評に書かれているとおり、「禁煙セラピー」的な効果がある。つまり効果てきめんということ。まさかこの自分が自己啓発本でちょっと頭が整理される日が来るとは思っていなかったが、まあ即効性のあることと言ったら。

エヴァンゲリオンというのは、究極の自己啓発アニメだという意見には激しく同意する。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を見てよりその思いを強くした。それでなんとなくもっと「自己啓発」に触れてみたくなったのかもしれない。あれは実際は頑張る必要があんまりない人にも、それでも頑張るべきだと教え諭す、ある意味恐ろしい使命を持った作品なのだ。

とりあえず「箱の中にいるときに、しても無駄なこと」の1項目目にある「相手を変えようとすること」に膝を打つことしきりでした。諦めとか開き直りとか宗教とかテクニックじゃなくて、ひとつの真っ正直なソリューションとしてこの言葉をとらえることが出来るようになる。いやー騙されてるかな?俺。

隠し砦の三悪人

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隠し砦の三悪人<普及版>ケーブルテレビでやってたのを見た。びっくりするほど面白かったのだが、これはスターウォーズの元ネタとして有名な映画だったのね。。知らなかった。

 確かに太平と又七はスターウォーズのC-3POとR2-D2のような絶妙のコンビである。それにオビ=ワン(三船敏郎)、レイア姫(上原美佐)というのも、まさに映画を見れば一目瞭然。まあそれだからという訳でもなく、単純に面白い映画でした。上原美佐の美しさたるや尋常ではないし、三船敏郎はどっからどう切り取ってもかっこいい。いいものを見た。

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)読了。これも「ロング・グッドバイ」を読んだ時と同じ感想である。つまり、翻訳が違うのも勿論大きな要素だけど、30歳を過ぎてから読み直すとやっぱり10代とは受け止め方がてんで違う、ということ。もうそれは、涙が出そうになるくらいに違うのだ。初めて読んでから十数年の間に、僕はこの小説の最後のセンテンスの意味を、それなりに深く味わうことが出来るようになっていたのだ。何かを得るということ、何かを失うということ、時が過ぎていくということ。それらに対して無力な人間が、それでもそれに逆らうということ。

今年はいくらなんでも映画見過ぎだよな。。と思いつつ、サッカー帰りに六本木ヒルズでプラネット・テラー in グラインドハウス

映画の途中で何人かが退出しちゃってて、あららという感じ。あんなにグログロでギャーでベチョベチョだとは知らずにヒルズでお洒落に映画でも見てその後ディナーでもという感じだったのだろうか?お気の毒であるが、我々夫婦はキッチリ映画の後は焼肉を食いました。スプラッター見た後は焼肉。これ鉄則。

東京 2-0 清水

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久々に昼14時からの試合。もう秋が近づいてきているのだ。

アマラオがスペシャルゲストなのは全然知らなかったので驚いた。なんだあのミニコントみたいなの。とりあえず面白かったが、本当はこの時期、降格の危機に瀕していることを予想してブッキングしたのだろうか?悲壮感溢れる試合前を演出する為とか。そうじゃなかったら、なんとなくよく分からない演出ですね。

試合の方は勝って、赤嶺のゴールは素晴らしくって、戸田は懐かしくって、まあいい感じだったのであります。

清水の長谷川健太監督は、割とタイトな黒いシャツが筋肉のついた身体にぴったりとフィットしていて、田坂コーチと並んで何やら精悍でありつつ、怪しい迫力があるのだが、原さんもファッションを変えてみたらどうだろう。今のはどうしても中間管理職的というか、普通過ぎる。大きめの襟でダークブルーのシャツとかで、チタンの眼鏡とかして、ちょっと髭をはやすとかしてみると、なんかカリスマ性っつうの?が生まれるかもしれない。残り試合そんなサプライズがあると面白いなあとかどうでもいいことを思いつつスタジアムを後にした。テディベアは今年も当たらず。

土曜日。シネマート新宿で、石井隆監督の人が人を愛することのどうしようもなさ。(リンク先注意。R18でございます。)とりあえず劇場の窓口で映画のタイトル言うのがメチャクチャ恥ずかしい。「童貞。をプロデュース」の方が100倍言いやすい。

石井隆映画はもう随分長い間見ていない。「死んでもいい」はとても好きな映画なのだけど、最近の「花と蛇」とかはねえ・・・ちょっとあんまり見る気がしなかったのが正直なところで、あまりにエロスエロスと言われても、なんかそう言われれば言われる程冷めてしまうような感じがあった。

まあでもなんで久しぶりに見に行ったかと言うと、まあちょうど時間があったからだし、村木のいない名美を読んで興味をひかれたからでもある。

確かにこれは「マルホランド・ドライブ」や「インランド・エンパイア」の村木と名美バージョンのような映画である。女優が「女優を演じてる「女優」の役を演じている」役について語るという構造で、徐々にその「フィクション」が混乱していく様子は、ぶっとんだ喜多嶋舞の演技とともに加速していく。特に過去のアイドル時代の歌を歌うシーンが素晴らしかった。他にも「夜がまた来る」(石井隆版の「インファナル・アフェア」かも?)について語るシーンとかは、なんというかこれもまた「「映画」についての映画」なのだなあとしみじみ思いながら見た。

結局のところ、小説が「小説を書くこと」について書かれ、音楽が「音楽を作ること」をテーマにし、映画は「映画」を愛し続けるとすれば、人が「人を愛する」のはやっぱりどうしようもないのだ・・ということに、なんとなく納得してしまった。

9月22日の日記

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  • 土曜日。朝から歯医者でメンテナンス。ちょっとほめられた。
  • その後に中野で髪を切ってもらい
  • 新宿をぶらぶらしてCDを買って
  • 映画を見て
  • 家にかえって料理して酒飲んで寝た。以上。
  • なんとまあ簡素な一日であることか。
「日記」というカテゴリーであんまり記事を書かなくなった。映画やらサッカーやら音楽については結構マメに書いているのに、coyote noteの後期では「diary」カテゴリーの記事は月に数件程度になってしまっている。原因はきっと
  • 仕事のことは割と書きづらくなってきた。機密とか情報漏洩とか心配するほど沢山のネタはないんだけど。
  • みんな検索がうまくなってきているので、読まれたくない人に読まれたらいやだなあとか。
  • 料理したとか、酒飲んだとか、そんなのばっかしだし。
でも結局は、そんなこともなんとなく書きたくて書き始めたはずなのに、まあなぜだか減ってきている訳だ。せっかくだからcoyote note時代のサマリーを。"diet"のカテゴリーが泣ける。
  • FRF '04 (20)
  • FRF '05 (5)
  • FRF '07 (4)
  • MOVABLE TYPE (26)
  • book (87)
  • cinema (192)
  • diary (424)
  • diet (8)
  • football (217)
  • moblog (46)
  • music (152)
  • suidou (3)

ホステル2

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月曜日の朝、新宿K's cinemaでホステル2
(渋谷のシアターNは今まで何度も上映ミスに出くわしたので、なんとなく行く気がしない。)

ウェルカム・ドールハウスのドーン役のヘザー・マタラーゾが惨劇に襲われる3人組女子大生の一人を演じる。後の二人はモデルっぽい超美人なので、やっぱりドーンはブスでダメなコ役。

前作を見たときの感想にも書いたのだけど、第二作目もやっぱり「殺人ビジネス」の描写が秀逸。ネットを駆使した入札風景など、コミカルでありながら、もしからしたらこんなのが本当にあるかも・・という恐怖にかられる。ストーリーも単なる一作目の繰返しではなく、ちゃんとトンチのきいたオチになってて素晴らしい。今回は新たに「エリートハンティング」をやる側の人物もしっかり描かれていて、この二人がまた見事に正気/狂気のグダグダな感じを演じている。グロすぎて気持ち悪くなってしまう人にはお勧めしないが、ちゃんと洒落の分かる人なら笑えるはず。(自信ないけどね・・・)

以下はネタバレあり。

みんながみんな六本木ヒルズで1週間限定でやってた二本立てのUSAバージョンが素晴らしいよーって書いていて、なんだか見る機会を逃した俺は単独バージョンすら見る気が萎えかけていたのだけど、やっぱり見たいよそりゃというわけでデス・プルーフ in グラインドハウス

U.S.A.バージョン91分→日本公開ディレクターズカットバージョン113分ということで、それぞれの差異を読むと、ああやっぱりという感じがする。きっと91分版の方がもっといいテンポで切られているんだろう。でもあのバタフライのラップダンスのシーンがないなんて、それだけでも長いバージョンを見た甲斐があったという気もする。(負け惜しみ?)

ただ、91分だろうが113分だろうが、そういった尺の違うバージョンをほぼ同時に発表しちゃうことも含めて、この映画は「映画についての映画」であり、「映画への愛に満ちた映画」だということがひたすらに伝わってきた。ヴィンテージ加工としてわざとノイズが加えられたフィルムやら、無意味に長い会話やら、唐突なクライマックスやら、無闇に奇麗な脚やら、やたらとゴツい車やら、そして最高にかっこいい音楽やら・・・映画に必要なのは、卓越した演出や巧みな脚本や崇高な志や未踏の前衛ではなく、まずは欲望と愛なのだということが実によく分かる。底なしの愛があれば、映画はこんなにも輝くのだ。それが何より感動的な映画である。「デス・プルーフ」は、タガの外れたスピードであり、剥き出しの欲望であり、何よりも見せ物であり、良く出来た現実逃避であり、そしてまぎれもない現実である。全ての映画オタクは耐死仕様の髑髏マークの車で街へ出よう。

日曜日。代々木へegg paranoia!vol,10@Zher the ZOO見に行きました。ご挨拶も出来ませんでしたがお疲れさまでした>主催者様。emperor tomato ketchupとmeltだけ見て帰ったのですが、両方とも大変カッチョよかったです。いろんな音がいろんな風に鳴るのを眺めるのはとても気持ちのいいものですが、それを奏でている方はもっと気持ちがいいのだろうと思いつつ。meltのノイズはかなりグッときました。。太っ腹のCD-R来場者全員配布もありがたし。

横浜FC 0-2 東京

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土曜日。アウェイなんだけど国立という有難い試合。日比谷で映画見た後、乃木坂でラーメン食べて、それから腹ごなしに国立まで歩いた。

とても暑かったこの日、ビールを飲みながらカズや山口の出場を喜んでみていたが、前半途中から余りに両チームとも低調な内容に眠気が襲ってきはじめた。東京は中盤でバランス悪過ぎだったし、横浜FCはカズの1トップがそもそも無理な上に、そこまでボールが届かない。まるでサンパイオな8番のブラジル人は良かったけど、まだ周囲と合ってない感じだし。まあ前半の終盤あたりで福西の先制点が入ったので、なんとか目が覚めた。後半は東京も少し修正したのか、まともな展開になりはじめたのだけど、赤嶺と福西がそれぞれビッグチャンスを外してだんだんダルい展開に。三浦淳宏が出てきてフリーキックが盛り上がったくらい。

でこのまま1点を守りきるだけかと思っていたロスタイムに、平山が5人抜きのゴールを決めた。まるで小学生のチームとの試合で大人が決めるような、技術とパワーで強引に抜き去ったあの形は、Jリーグの歴史の中でも外国籍選手以外ではまず見たことがないような、そしてなぜか笑ってしまうスーパーゴール。いやあ凄いもんみた。

横浜FCはもう残留は厳しいような状態だけど、90分走り続けたカズが試合終了後も先頭切ってサポーターの所に行く姿にはじーんとした。

試合後は赤坂で飲んでから帰宅。

いやあ、「しかし、俺が映画館で観る映画ってほぼすべてbiwacovicさん見てるな。」と言われるまでもなく、俺もあまりのかぶり具合に、照れくさくなってきてる訳ですが、もう諦めないとしょうがないかなと思っています。わざわざ一緒に見に行かなくても、そのうちどっかでばったり会うんじゃないか。

これは多分かぶらないでしょう。オフサイド・ガールズ。土曜日、国立競技場に行く前にシャンテシネで。

実際に2005年のワールドカップ予選バーレーン戦でロケされたということで、スタジアムの歓声(だけど彼女たちは見ることが出来ない)が素晴らしい効果をあげている。そして時折、ちらりと姿を見せるピッチの光景のなんと美しいことか。汚い言葉が飛び交うスタジアムに女性を行かせる訳にはいかない、と警備してる軍人さん(田舎から出てきた班長さんみたいな人)は繰り返すのだが、その目には日常の風景としてのサッカーが映っている。でも彼女たちの目に映っているのは、圧倒的な非日常/夢としてのワールドカップ予選なのだ。そのギャップは時にはコメディになるし、一歩間違えば悲劇になるし、そして試合終了を告げるときには両者は抱き合っているかもしれない。そこにサッカーというものの本質がある。試合のシーンはあまり映らないが、見えないからこそに強烈にその存在を感じるのである。

あと、女の子たちが、あなたはダエイ役、あなたはハシェミアン役、あなたはザンディ・・・とかフォーメーションを想像して選手の役を振り分けるシーンがあるのだが、マハダビキアはあんまり人気ないのが不憫だった。イランでも結局は顔か。。。

移転しました。

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http://www.kogumarecord.org/mt/coyote/からhttp://www.kogumarecord.org/coyotenote/に移動にしました。今日からはここを更新することにします。理由は以下の通り。

  • 2003年の8月から4年間で約1200エントリ。再構築が重くて大変。
  • しかも最近Movable Type 4.0にアップグレードしたら更にエラーが頻発。
  • ロリポップではMySQLよりもSQLiteの方がオススメらしい。へえ。
  • wordpressとかも導入してみたけど、なんとなくブラウズの度にダイナミックに出力なのはちょっと心配な感じ。
  • じゃあ新たな場所で、新たに SQLiteで始めてみる?という軽い気持ちで行動。
  • ブログのタイトルとかも変えたかったけど、考えてたらキリがなくなってきたので断念。
  • モテたいのかな?とか感じの悪いコメントを書かれたからって訳でもないが、確かにこのタイトルはカッコつけすぎであるし、モテたいのかと問われれば、それはモテたいのであるが、まあタイトルを考えるというのは実に大変なことなのであるよ。昔バンド名とか考えてた時の悩み方に近いというか。
  • で結局思いつかないので今のままでとりあえず移行。

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