機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
先週の土曜日にDVDで見た映画。夫婦でガンダム鑑賞シリーズもそろそろ終わり。この映画は高校の頃見て以来2回目の鑑賞。主題歌はTMネットワーク。まずそれがすげー。
映画の感想は、真面目に書きはじめると一晩かかってしまいそうだから手短に。
とりあえず作られてから20年近い今見ると、当時よりもグッと面白い。なぜだろうか?
どうしてこんな物語を作ったのか、監督の気持ちが痛いほどよく分かる。これはガンダムを終わらせる為の物語だ。だからこそ二人の生死を明らかにしないラストが悲しいほど中途半端に思える。(当時はそれが一番不満だった。今見ると明らかに死んだのだろうと思えるのだけど。)
スウィートウォーターの電車内で英雄として祝福されるシャアのシーンがとてもいい。ガンダムのベースが「世界を変える」系(=学生運動系)の物語であることがよくわかるし、同時に理念と現実の狭間で苦悩する古典的な形式を持っていることもよく分かる。リーダーとはその齟齬を全面的に引き受けざるを得ない悲しい存在だということも。シャアの情けなさは30代の男には涙なしで見られない。
いやー、ガンダム関連を連続してエントリってのもどうかと思うが、仕方ないのです。すんません。
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