ブレードランナー ファイナル・カット
金曜日。新宿バルト9で「ブレードランナー ファイナル・カット」。11/17から2週間の限定上映。
基本的にはデッカードのナレーションがなく、ラストシーンが違っているディレクターズカット版のままであるが、ハイレゾ時代に合わせた修正が無数に入っているとのこと。ファイナル・カットを観た!!に書かれている内容もご参考に。Amazonのレビューによれば、冒頭の目のシーンも微妙に取り直されているとのことで、もうマニアじゃないとわからないような箇所ばっかり。何度も見た映画でしょ?と言われても、でもいいの。ブレードランナーだから。正直に言えば、そんな細かな修正箇所などはどうでもいい。ただ、この映画を何度でも体験出来ればいいのだ。
強力わかもと。「二つで十分ですよ」。レイチェルの涙。写真の拡大とストップ。蛇ダンサー。プリスのとんぼ返り。そして「俺はお前たち人間が想像も出来ないようなものを見てきた・・・」。空に放たれる鳩。どのシーンも全てが名シーンなのだ。
もともと25周年ということでDVD(Blue Ray/HD DVDも)の為に作られたこのファイナル・カットだけど、超高画質、高音質で劇場で見ることが出来たのは本当に嬉しい。最初から最後まで食い入るように見た。多分また何年か後に、「新・ファイナル・カット」などと銘打って、エンドロールの「Do Androids Dream of Electric Sheep」が「Do Androids Dream of Electric Sheep?」と正しく?付きになっただけのバージョンが公開されたとしても見に行くだろう。そういう映画である。
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