3月9日
もう1週間以上前か。3月9日は結婚記念日。
映画を見ました。すこし贅沢に食事しました。ただそれだけ。
そんな日に、上田現の訃報が。僕の妻は13日に行われた告別式に参列してきました。同じように、たくさんのファンが来ていたそうです。そして「ハーメルン」が演奏されたそうです。
http://www.uedagen.com/ではメッセージとともに、「ハーメルン」のビデオが流れます。YouTubeにも、沢山のレピッシュの曲がアップされています。まるでインターネット上の墓標のように、こうやって上田現という人が作った歌やその映像が、無限にコピーされ、僕たちや誰かのパソコンやiPodで、また無限に再生される。そうやって、うたが様々な場所を巡っていくイメージは、まさにハーメルンの歌そのもののようで、とっても不思議な気分になりました。
となりまちから、不思議な楽団が またとなりのまちへ
人は死んでも、その作品は残る。。なんていかにも陳腐な感傷ですが、こうやって時や場所を超えて、たとえそれがただのデジタルデータの塊であっても、ネットの上に保存されるのだと思うと少しほっとしたような気分になったりするのですが、なぜそう感じるのかはわからない。でもいつでもこんなふうに、誰かが作ったうたを、聴きたいときに聴けるというのはとてもいいものだと思います。
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