CONTROL
日曜日の夜のシネマライズとかル・シネマは1000円で映画が見られるので結構行っている。先週の日曜はシネマライズでCONTROL。またモノマネ系映画だ。この後はディランのモノマネやウォーホルのモノマネが控えている。
イアン・カーティスの痙攣したような歌い方を完コピするサム・ライリーには参ったし、サマンサ・モートンのぱんぱんにふくれあがったジーパン姿にも戦慄した。あれが多分「日常」という恐怖のかたち。
Joy Divisionというのが、抑揚のないメロディーと、機械が作るビートを無理矢理人間がコピーしたようなリズムと、下手過ぎる演奏と、そして何よりイアン・カーティスの存在で出来ていたことがよくわかる。バーニーとかフッキーや、最近故人となったトニー・ウィルソンは"24 HOUR PARTY PEOPLE"に続いて、またもや映画で自分を演じられたことになる。つまりこの映画はよく出来た再現ビデオである。日常とロックと愛人と成功。よくある話のようで、でもそれが死に至るのは滅多にない(と思う)。
あとエンドロールの"Shadowplay"がThe Killersの演奏なのはクソだと思うのは僕だけだろうか。
テレビ初登場のシーンはまさにこの映像そのもの。
"Transmission"が最高にかっこいい。
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