book: 2007年9月アーカイブ
自己啓発本の類いを今まで一切読んだことがなく、むしろそういった本に救いを求めることを嘲笑したいような気持ちでいたのだけど、ここでスゴ本認定されてるのを読んで、ついつい買って読んでしまった本。
監修者の前書きはホントに不要。というかちょっとヒドい。だけどそれ以外は(つまり本文は)、書評に書かれているとおり、「禁煙セラピー」的な効果がある。つまり効果てきめんということ。まさかこの自分が自己啓発本でちょっと頭が整理される日が来るとは思っていなかったが、まあ即効性のあることと言ったら。
エヴァンゲリオンというのは、究極の自己啓発アニメだという意見には激しく同意する。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を見てよりその思いを強くした。それでなんとなくもっと「自己啓発」に触れてみたくなったのかもしれない。あれは実際は頑張る必要があんまりない人にも、それでも頑張るべきだと教え諭す、ある意味恐ろしい使命を持った作品なのだ。
とりあえず「箱の中にいるときに、しても無駄なこと」の1項目目にある「相手を変えようとすること」に膝を打つことしきりでした。諦めとか開き直りとか宗教とかテクニックじゃなくて、ひとつの真っ正直なソリューションとしてこの言葉をとらえることが出来るようになる。いやー騙されてるかな?俺。



