diary: 2008年4月アーカイブ

ふわふわ

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昨日は飲み過ぎた。

そうそう。モンティ・パイソン(Python)で思い出したけど、Google App Engineの話。ここ最近では一番妄想をかき立てられるニュースで、もうこれから先一体どうなっちゃうんだろうと、仕事のことや諸々考えていたのだけど、やっぱり色んなことを人は考えるもので、一番グッときて、ドキリとさせられたのはこの文章だった。

「炎上」というキーワードでGoogle App Engineを語ってみた - アンカテ(Uncategorizable Blog)

"会社の業務を遂行するシステムは、ある意味で会社そのものである。業務システムのスケーラビリティが会社のスケーラビリティを規定する。" 以降の文章は、まさにアプリケーションとかスケールの問題がそのままこの世界の構造の問題にも繋がるような気がして、ちゃんとしたSF小説のプロットになりそうだ。

Googleは、本当に世界を変えている。それも目に見えるほど明確に。極小の出来事も、世界規模で積み上げれば大事件になる。世界中の人から1円/日を集めれば、とんでもないお金が作れる。そういう考え方で世界を見る「システム」がまさに出来つつあるのが今なのだと思う。(おそらくそういうシステムについては、以前に多くの人たちが机上の理論としては思いついているのだけど)

なんというか、「面白い」としか言いようがないなあと二日酔いの朝に考えている。

で、そんなこんなで(?)ブログを引越しようかと思いつつ、新しいタイトルも思いつかず、踏み切れずここでグダグダしているこの1ヶ月くらいなのです・・・ということを言いたいのでした。

あんまり脈絡はないんだけど、「ふわふわ」のビデオを発見。「この世のきまりはみんな 正しいと信じられて 身動きひとつとれない」というサビが素晴らしすぎて、静まり返った客席が素晴らし過ぎて、しかも客を罵倒してて、おそらく俺はこの映像を初めて見た時にエレファントカシマシを聴こうと決めたのだと思う。

日曜日の建もの探訪はすごかった。なんと番組は20年目に突入したとかで、記念に「塔の家」という20年前に訪れた名作建築を再訪するという企画。

もう3.6坪という常軌を逸した面積に目眩がしそうになり、しかもその築42年の建物が発する妖気というか、エロスというか、最近よくエロカッコいいとか言いますが、もうこの家は「エロ狭い」とでも言うべき狭さを誇っており、意味なく家にプロジェクターとかどーんと置いちゃうような人が唖然としてしまうような設計の家である。家の場所(外苑西通り)もなんとなくわかるし、今度見に行こうかしらと思うくらい。

あと、渡辺篤史の20年というのも凄いなあと思ったりした。この人は20年間、1000戸近くの家を訪ね、それをひたすら誉めてきたのである。そんな人生ってどんな感じなのだろう?なんか好きな建築をひたすら「誉め続ける」ってところがすごく幸せな感じがして羨ましく思ったりする。

4月のばか

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最近忙しいというのはある程度は本当で、土曜日も日曜日も仕事しているのだ。(合間にサッカーは見に行ったけど)

金曜日。朝まで飲んでた。元気というよりも流され過ぎだ。俺。

土曜日は朝から仕事して、夜は青山LOOPへプンクチルのライブを見に行く。なぜかメンバーから色々と叱られる。すみません。帰宅して、ベランダでお花見でもしようかと思ったら、ものすごく寒かったのですぐ家に入る。フランソワ・トリュフォー「アメリカの夜」を見る。「君や僕のような人間は、映画でしか救われないのだよ」というトリュフォーの台詞がよかった。

日曜日も仕事して、昼間にサッカー行って、京都戦は3-3の引き分けで、その後も仕事して、家に帰って、ビール飲んで寝る。

月曜日も仕事。

火曜日。4月。エイプリル・フール。ネットにはバカバカしいニュースの数々。エイプリル・フールのネタを一生懸命考えるということは、とりもなおさず「本当らしい、バカバカしくないニュースとは何か?」を問い直すことに他ならない。圧倒的なフィクションを考える人は、何が現実なのかをしっかり考えた人である。普通のパスコースを知るものだけが、意外性のあるパスを出すことが出来る。だけど例外もあって、そんなことから全く自由で、何をやっても自然に圧倒的に現実と距離がある人がいて、そういう人のことをみんなバカとか天才とか呼ぶのだろうと思う。

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