football: 2007年11月アーカイブ
土曜日。今季最後のホームゲーム。天皇杯は決勝に進まない限り遠い場所での戦いになるようなので、この体制でのチームを見るのもこれが最後かもと思いながら見た。大宮は降格しそうなのもうなずける出来で、前半は面白いようにパスを回して攻める東京と、プレッシャーにやられてんのかグダグダな大宮という感じだった。後半入ってすぐ、奇麗な展開から梶山がヒールで繋いで石川が決めて先制。但しミスですぐ追いつかれ、徐々に大宮が引き分けでもいいという姿勢に入ってくると手詰まり状態になり、最後には相手のセンターバックの無茶苦茶な突進を止められずに失点して終戦。なんというアッサリした終わり方。入れ替え戦の広島とか降格決定の甲府のファンには使えねーな東京と思われたことだろう。
試合が終わってもすぐには帰らず、監督の挨拶と選手が一周し終わるまでスタジアムにいた。土肥がいなくなるのは寂しい限り。福西はもう1年でもいいから違う監督の下でどうなのかを見たかったな。
今年はもう夏くらいから来季のことを考えようと思うくらいだった訳だが、そのパターンももう何年も続くと、期待も不安もなくなってきて。。
水曜日。観衆が集まらないことを殊更言われるオリンピック代表だったが、さすがに最終戦は4万を超す人が国立にやってきた。僕が着いた頃にはすでに自由席は上層のさらに上の方くらいしか空いていなかった。寒風吹きすさぶ中での2時間のサッカー観戦。相当防寒していったけどやっぱり寒かった。
試合の方はこれ以上ないと言えるシブい展開。おそらく誰もが嫌だな・・・と思っていた展開であるところの0-0での後半残り15分から後の時間というのは、ひたすら時計とピッチの上を見守るキツい時間帯だった。前半は押し込まれることも多かったもののなんとかしのぎ、後半は今にして思えばほとんど日本が支配していたしサウジに危ない場面を作られることもなかったのだけど、「ちょっとしたミスを一つでもしたら終わり」という状況は見ていても本当に疲れた。はあ・・お疲れさまでした。よかったね。。と重圧にさらされた若者たちには言ってあげたい。その中でも重圧を楽しむかのように堂々とチームを引っ張り、驚異的な働きをしていた柏木はすごかった。
あと「感動としてはアトランタの時の80分の1くらい」なのは僕も一緒ですが、後でテレビで号泣してる水本の姿とか見たら彼らが羨ましくなってしまいましたとさ。アトランタの時には同世代と思って見ていたオリンピック代表だが、今はなんか高校サッカーと変わらない感じで見ていたりする。歳とるってのは恐ろしい。
金曜日。帰宅してからオシム倒れるのニュースを知る。なんということだ。いや「まだだ、まだ終わらんよ。」という言葉はこんな時に使いたい。回復を祈る。
土曜日。朝から映画を見て、夕方からは仕事関係の知人宅で飲みまくり。人数多くて何人いたのかすらよくわからん。途中からサッカーに興味のある人だけテレビの前へ。ベトナム0-4日本。実力通りの感じの勝ち方で、なぜ前回これが出来なかったのだろうと不思議になる。平山がわるかったのか?難しくやろうとしすぎてたのか・・・
ビール、ボジョレー・ヌーヴォー、日本酒と飲んだせいでふらふらになる。
日曜日。ガンバ大阪1-1FC東京。ガンバは「こんなところで何の目標もないチームに負けられない」という変なプレッシャーがあったのだろうか?2点目をとりにいくというより1点を守るような感じになってしまい、茂庭の退場で開き直った東京の攻勢にさらされて失点。なんとまあ・・せっかく浦和引き分けだったのにね。東京は2度ほどPKもらえそうなシーンがあったが、あの審判は全く笛を吹いてくれそうなムードがなかった。(じゃあなんで茂庭は一発レッドやねん?という感じである)
そう言えば、11/16と言えば1997年のジョホールバルから10周年の記念の日だったのである。(その日にオシム爺さんが倒れるとはなんとも悲しいことだ)10年前。新井薬師のアパートで更新係とテレビ観戦だった。岡野がゴールを決めた後、駅前の店で祝杯をあげた。
ウチに帰ってきたら、ちょうど後半残り10分くらいのところ。レッズがACL優勝するシーンを見届けるはめになった。さいあくであるがしょうがない。終了の笛がなるまで一応見る。レッズを応援する義理などさらさらないし、相手が韓国のクラブだった準々、準決勝(見てないけど)ならともかく、五月蝿いばかりのテレビ局まで応援にまわっちゃった決勝などまったく応援する気になれないのである。しかしそんな思いも虚しく終戦。やれやれしかたがない。
今年はサッカーに関してはロクなことがないなという感じ。毎年似たようなことを言っているのかもしれないが。BGMはR.E.M "Bad Day"、そしてRobert Johnson "They're Red Hot"

