football: 2007年12月アーカイブ
日曜日。BSで観戦。全く勝てそうになかった。まあ余りにも同じような試合を見て、同じような感想ばかりを書いても、当然面白くないので、結局特に書くことがない。何か視点を変えてみたいのですが、そういうネタも思い浮かばず。これで選手の大量流出のような事態になったら・・・
これで今年もシーズン終了。えーととりあえず試合をいっぱい見た人も、ほとんど見なかった人も、皆様お疲れさまでした。どんなことがあっても、ほっておいてもまたどうせ春が来てしまうのさ!
日曜日。前日の酒で自分が酒臭い。ずっと空室だった隣室に人が入った。久々にお隣さんが出来た。
昼間はぼおーっとリハビリ的に料理などをしながらテレビ。浦和がPKで勝った。普通のJリーグのチームは、天皇杯に優勝する1チームを除いて、ラストゲームは負けて終わるのが当たり前なのであるが、浦和の場合は3決のおかげで勝利でこのシーズンを終えることになった。なんというか、貶めるつもりもないし(貶めようもないけど)、卑屈になるつもりもない。「世界3位」を連呼するテレビにはうんざりだが、まあウソではないか。
夜、結局そのままミランとボカの決勝。ミラン4-2ボカ。ボカにがんばって欲しかったが、まあカカとかは存在自体が規格外という感じで、あんな抜き方されたら仕方がないとしか言いようがない。ちなみに僕はカカのドリブルとかに全然魅力を感じない。お行儀のいい、頭の悪くないロナウドというか、あそこまで身体能力がスーパーで、あんまり工夫もなく簡単に抜けるとなんか楽しくないのである。
まあそんなひねくれた見方をしているが、なかなかに面白い決勝でした。ボカでは、対面するマルディーニとかに必死で対応しているサイドバックのイバーラという選手がツボだった。エリート集団に食らいつく気合い一発のおじさんという感じで、シュートがポストに当たって入らなかったときは頭をかかえたりして。
満腹になって、ワイン飲んで、DVD見て、日曜日も終わり。
水曜日。友人が招待券を入手したので、国立でクラブワールドカップを見る。席はどこだろうと思って国立に着いたら、アウェイのゴール裏の後段で、うわ、ボカのサポーターの超近くかも!と焦ったが、中心部はもうちょっとバック寄りでした。まあでも周囲を巻き込みまくる彼らのスタイルで、歌もずっーっと楽しげに歌ってて、ああこうやって日本まで旅してきて、自分らのクラブを見るのはさぞかし楽しいだろうなあと思いながら試合を見たわけです。あと、ソンブレロかぶったり、プロレスのマスクしたメキシコ人たちが結構沢山いて、試合そっちのけで日本人とかと記念撮影してて、何なんだろうこいつらと思っていたら、初戦で敗退したパチューカのサポーターだと判明。そうか、チケット買っちゃってたんだね。なんとなくプチ・ワールドカップ気分。
試合はどちらも各大陸の大会で優勝したチームらしく、堅実としかいいようのない展開で、これは1点とるまでガチガチな展開になるなあと思っていたら前半の終わりに1点入った。それで後半はやっぱり少し試合が動き出したんだけど、途中でボカにレッドカードが出て、そっからはもうボカ側は逆にやることが完璧に整理された感じで、残りは根性で1点守って終わり。レッズもそうだけど、両チームともトーナメントでの戦い方が体に染み付いてる感じがした。
木曜日。帰宅してから録画してたミランと浦和の試合。こうやって日本のチームが公式戦でミランと戦う・・というのは実に感慨深いんだけど、途中から徐々に「差」を感じる展開に。点差以上にやっぱりまだまだ時間がかかりそうですね。個人的には浦和がミランに勝っちゃって、勢いで世界一になっちゃったりして、浦和サポーターたちが生きていくモチベーションを来年から失ってしまう・・みたいな展開も期待してたんだけど、それは甘かった。
風邪っぴきから復活の土曜日。朝から仕事して、午後は天皇杯と入れ替え戦。
NHKのアナウンサーの「ホンダは名古屋の本田のフリーキックを警戒したいですねえ」となんともややこしい実況をききながら、Honda F.C.の勝利を見た。名古屋も無気力とか適当にやってる感じは全然しなかったが、Hondaのショートパス&サイドチェンジですっきりと速攻でやられてた。選手がみんないい顔してる。
続いて入れ替え戦。広島が降格。思えば東京は、このチームに開幕戦でボコられて始まったシーズンだった。まさかの転落というべきか。色々理由はあるんだろうけど、なんとも残酷なものである。京都の方にしてみれば、1点とられれば終わりという終了間際の時間帯というのはまさにチビリそうな状態だったろうと思う。でも京都って昇格してもまた落ちそうなムードがあって・・降格慣れというか、非常に失礼な感想だとは思うがそんな印象。
東京の試合の録画放送は結果を知ってしまっていたので、鍋をつつきながらのんびりと。会場は丸亀。2003年の丸亀が懐かしい。あのときは極寒の丸亀で11番のラストゲームを見たのだった。ベスト8行けてよかったねえ。平山のゴールはストライカーっぽい。ノーテンキに元旦の心配(実家に帰るか国立か)をしてみようかと思ったが、まだ2試合も勝ち抜かないといけないのである。遠いなあ。
土曜日。Jリーグ最終節。テレビで鹿島戦を見てたけど途中で外出してしまったので、優勝の瞬間は見ていない。携帯で速報画面を何度もリロードしながらなんとも劇的な結末を知った。今年3勝しかしていない横浜FCの4勝目と、今年3敗しかしていない浦和の4敗目がまさかこの日に起こるとはね。カズのアシストは良かったけど、その後にあり得ない程の好機を外したりしてましたね。鹿島というのはかつて大嫌いなクラブだったんだけど、近年の成績のせいで最近はそれほど嫌いではない。今の監督は非常に優秀な感じがするし、何でもかんでも浦和よりは良かったのではないでしょうか。なんにせよ、鹿島の優勝よりも横浜FCが今年1年の最後にビッグゲームをやってのけたことがなんとなく嬉しいような。
ただ鹿島も浦和もガンバも川崎も、1年を「当事者である」状態で過ごしたチームのことは、まったく「当事者でない」まま1シーズンを終えたチームからするとまったく違うリーグのチームのように思えてしまったりする。悲しいことであるが。
今年のJリーグも終わり。東京は来年どうなるのかまったく分からないが、劇的に良くなったりなんてことはないのだろうと思いつつ、年間チケットをそろそろ買わんといかんかなと思っているわけです。そうか、買うのかやっぱり、俺。なんかSAとかでもいいかなという気分だったりします。全く論理的整合性のない気分ですが。

