football: 2008年4月アーカイブ
二日酔いのまま、ぼーっとしながらスタジアムに着いた。
昨年の5-2、7-0の恐怖体験のせいか、普通のルーズボールが異様に怖かったり、川崎のチャンスが全て点になるような気がしたりしたけど、実際はそれほどの内容ではなく、むしろ東京の方が支配してる感じのゲームで、チョン・テセはやっぱり怖かったが、それ以上に東京が点をとった。
3点目、大竹のプロ初ゴールは、ちょうどバックスタンド中央から見ると、まさに彼の視線方向(DFに囲まれていて、キーパーがいて、ゴールが斜め前方に見える)と同じ角度で、どうやってもシュートが打てる状態じゃないのに、魔法のようにボールがゴールに吸い込まれるのを目撃し、びっくりした。
4点目、パスがいくつも繋がり、ああもう誰か飛び出した方がいいんじゃないか?と焦れて見ていた瞬間に、走り抜けた今野にぴたりと大竹からスルーパス。12本のパスが繋がったらしい。これもびっくりした。体内にまだ酒が残っている状態で、夢じゃないかしらと思ったが、どうやら本当にゴールだった。
試合後は西荻窪へ。終電を逃し、中野からタクシーで帰った。この日は悪酔いしなかった。
平日夜のナビスコカップ。19:30という、都内で働くサラリーマンへの配慮が感じられるキックオフ時間にも関わらず、結局仕事がおして見に行くことは出来ず。タイムスリップで録画を見る。
ロスタイムで追いつかれるという悲しい結果ではあるけれども、まあ運がわるかったのかなあという程度。磐田を相手にあれだけ細かく繋いだり、逆に向こうがロングボールどーんと蹴ってきたりするのを見ると、なんか不思議な感じではある。もうパスが数本繋がったくらいじゃ驚かないもんな。こんなに急激に変わるもんなのか、サッカーって。むう。わからんことは多い。
終了間際のゴールでダービーは勝利。
久しぶりに味スタの1階で見た。
最後まで緊張感が途切れない好ゲームだった。ヴェルディには相当な気迫を感じたし、それを東京が必死で受け止める前半も、徐々にやり返す後半も、そしてロスタイムのゴールの瞬間まで・・・最後に勝負を分けたのは・・・まあ運と言ってしまえばそれまでかもしれないけど、それでもそれが嬉しいものだ。
みんなで「ダービーは絶対に負けられない」と半ば確信犯的/マッチポンプ的に盛り上げ、緊張感を高め、あと戻りできない場所まで行ってから、敗北に恐怖し、勝利を求める。それでいいのだろう。あと土肥も福西も頑張ってる感じで、見に行ってよかったよ。
というわけで、あのテンションでもう1試合。川崎の悪夢を消したいならば。(その前にもう1試合あるんだけど)
土曜日。久々に仕事せずにすんだ。いい天気の中を味スタへ。
カボレは存在自体がちょっと反則っぽい。大竹はすげー。ブルーノ・クアドロスなんとなくおしゃれ。でもこの日びっくりさせられたのはなんと言っても浅利さんでしたね。
昨夜、やべっちFCを見ていたら、「栄光の背番号7番特集」をやっていて、カントナ、ベッカム、ラウルとか、前園、名波、中田とかが紹介されてて、でも、俺が一番多く生で試合を見ている7番は東京の社員選手なんだな・・と嬉しいような気持ちになる。今年こそ、ゴールが生まれるのではないか?
試合後は新大久保の中華料理屋で5時間以上飲んでまたつぶれる。妻と一緒だったおかげで道ばたで寝るようなことにはならずに済んだ。やっぱ14時キックオフはまずいって。
4/2水曜日。国立競技場。三ツ沢に行って東京とマリノスの試合というのは時間的に無理で、でもなんか仕事のストレスからかサッカーが見たくて、行ったら行ったでスタジアムが寒くて大変だったけど、こうやってどっちのチームも特に応援する気がない試合を眺めるというのは久しぶりのことで、いいものだなあと思ったわけです。名波35歳の円熟、中山40歳の気合いを見るもまたよし。萬代は中山とか巻のように、とにかく懸命に前線でがんばるタイプのようで、こういうFWのスタイルはもはやJリーグの一つの「型」だなあと思った。
ヴェルディは柱谷解任は遠くないんじゃないだろうか。あんなに適当で大丈夫か?と思ってしまうが、フッキが入るのか・・。あと土肥ちゃんはピンクで福西はやっぱり福西な感じでした。というか服部と福西と名波と入り乱れると紅白戦みたいに見える。
日曜日の試合。仕事の合間に行ったので記憶があんまりないけど、京都は地味に負けないチーム作りだなあと思ったりした。シジクレイと角田が構えている中盤の重々しさとか。あと京都の2ゴール(渡邊、田原)はすごかった。J1とJ2を行ったり来たりしてる京都だけど、今年こそは簡単に落ちてたまるかという気合いは感じるが、京都というのはなぜかそれでもダメになるときはダメになるのだ。
あ、東京は・・大竹が噂に違わず面白くて、あの、彼がボールを持った瞬間に、何かが起こるのを期待する感じというのは随分久しぶりに味わうなあと思った。

