ドッペルゲンガー
もう一週間前になるけど、シネアミューズで「ドッペルゲンガー」を見た。渋谷では最終回。
ヴェルディ戦のショックで感想書いてなかったので今更だけど少し・・・
色々な意味で面白かった。
少しリラックスしたムード。黒沢清×役所広司はさすがにもう新鮮味が・・という思いは杞憂だったし、ユースケ・サンタマリアも永作博美もいい感じ。あと、以前に仕事で知合った役者さんが、役所広司にボカッと殴り殺される役で出ていて嬉しかった。「CURE」にも出てたんだけど、あんときはセリフなかったし。
そしてインチキSFな感じが最高。最後に出てくる人工人体を買取ってくれる新潟の会社のシーンなんて、コントみたいな白衣来た研究員がわらわら出て来て爆笑。最後の方のぐだぐだ感とゆるい活劇は正に「勝手にしやがれ」風味。
そうそう、うまねんWEB/高樹町日記の10月25日の感想には共感するところ多し。
で結局のところ「ドッペルゲンガー」って何なのかって考えると、イタロ・カルヴィーノの「まっぷたつの子爵」なんじゃないか、という結論に辿りつきました。とりあえず。
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