2003年12月アーカイブ
今年は帰省しないことにした。今年は葬式と四十九日で2回も帰ったし、実家に帰ることに新鮮味がないし、このラッシュ時に帰ってまたラッシュ時に戻ってくるが嫌なので。東京でだらだら過ごす年末年始。明日は天皇杯決勝を見に行く。
今年最後に届いた郵便物は、こぐまCDのプレスをしてもらった業者からの「CDプレス割引券」だった。「来年もよろしくお願いします。前回以上に良い作品になります様、努力させて頂きます」と書き添えられていた。それはそれはどうもご丁寧にありがとうございます。でも良い作品になるように努力するのは多分ウチらの方です。・・・という訳でまた来年はそういった方面でも頑張れると良いなあと思う。
2003年。戦争が始まって、それはまだ終わっていない。そしてそれはもっと前から始まっていたのかもしれない。僕はこの日常の中で、常に何かを地面に埋めながら、それをまた自分で掘り起こすようなことばかりしていたような気がする。忘れながら、常にそれを思い出そうとしている感じ。徒労感と、酒と、その他もろもろ。そうだ、今年は僕にとってフットサルを始めた年だった。日常は僕らを殺そうとしてる訳じゃなく、隣で走っているようなもんだと思えたら、それはそれで正解だろう。
それでは皆様、良いお年を。
2004年が良い年になりますように。
今年最後の映画はどうやらこれになりそう。「ファインディング・ニモ」を見た。
予想どおり泣く。ニモ、かわいいじゃねえか。でもこれはニモの親父の物語である。何か大切なものを失うこと、そして喪失の恐怖を乗り越える勇気についての映画。でも単純に愛と勇気があれば大丈夫!ってノリでもないと思う。残酷な現実はいつだって近くにあるし、それを認めるべきだ、と言ってるような気もする。いずれにせよ、以下にスタッフの言いたかったであろうことを要約。
・過保護な親はウザい。
・カモメはすっごく馬鹿だ。
・サーファーは馬鹿っぽいけど最強だ。
・歯医者は嫌なところだ。
・歯医者の姪っこは甘やかされてて最悪だ。
どうでもいいことかもしれないが、これを「ディズニー映画」と思ってる人が多いみたいだけど、あくまで作っているのはピクサーだ。配給してるだけだったら「千と千尋」だってディズニー映画になってしまう。まあ、このあたりの戦略の巧さ(金は出させるけど、自分たちの作りたいものを作る)って感じは非常に力強くていいと思う。
その後魚料理がメインの大衆居酒屋にて食事。
「お造り五点盛り」などを食す。極悪と言うなら言え。
メモリースティックとかその他諸々のリーダが1,980円で売ってたので、買ってきた。やっと携帯電話のカメラからiBookに画像を持ってくることが出来るようになった。
iBook、とりあえずいいんだけど、安いだけのことはあるな、と思わせる時も無くは無い。FireWireが1ポートのみとか微妙に不便だったり。まあ贅沢言うときりがないのでやめとこう。
土曜日。更新係を含む大学時代の友人との忘年会。ここ最近飲み過ぎだという自覚は十分にあったし、もうビールや日本酒に対して倦んでいる自分というのがはっきり認識できていたんだけど、結局飲むものは飲む訳で、その後は恒例のように我が家に来たりする訳で。
朝方、皆が帰る。オレはボロボロ。そのまま昼過ぎまで寝た。
今日は暖かい一日だった。掃除して、買い物行って、録画してあった「たそがれ清兵衛」を見たりするなど、ゆるく過ごした。ゆるく行こう、ゆるく。
やっと発売になってた。最初は夏に出るとか言われてたのが延び延びになって、しかも収録予定曲は大幅に減らされていた。持ってないシングルとか結構あるので残念。「恋しくて」ってなにかのB面に入ってた曲が好きだったんだよな。それは未収録。まあ、あの多幸症に冒された時代の記念碑と思って買った。聴いてみたら、やっぱり猛烈にその頃を思い出した。
1996年の冬。泥酔して山手線ぐるぐる回って大崎駅で駅員に起こされて、それが深夜1時すぎ。そこからなんと家まで4時間近く歩いて帰ったことがあって、その時は飲み過ぎ&歩きすぎて途中でハイになってきて「痛快ウキウキ通り」をがんがん歌いながら山手通りを北上した覚えがある。狂ってたなーオレ。
とりあえず仕事納めは出来たっぽい。内容はボロボロながら。
で、結局飲みに行ってしまった。店を出ると雨。ふー、ため息。
コンビニで立ち読み。FLASHで「あのイカ天バンドのメンバーは今・・」みたいな記事があって、感慨にひたる。「アイデン&ティティ」の世界やね。
帰宅してからファイル共有してPowerBookからiBookへデータの移行作業など。
とりあえずiPhotoはきれいだしカシオのexilimも問題なく読み込んでくれるし、なかなかいい感じ。後はメモリースティックリーダを買って、携帯電話の写真を吸い出せれば問題なし。
冬休みである。
[Amazon 個別リンク作成支援ツールの Bookmarklet]をiBookのSafariにセットアップ。とりあえずリンク商品を思いつかなかったので、この世紀の名盤をリンクしてみた。タイトルからしてカッコよすぎる。今日みたいな落ち込み気味の夜は、実験の夜、発見の朝を目指して眠る。
ストレス満載の一日。明日で一応仕事納めのつもりなんだけど、すごく不安。本当に明日で片付くんだろうか。深夜12時頃、もう少しで家というところで、黒猫が目の前を通り過ぎた。
ホントだったんだ・・クリスマスプレゼントみたいな感じ。
たくさん試合を見てるわけじゃないけど、見るたびにいい選手だなーと思っていたし、でもお金がないから厳しいのではないかと思っていたのだが、うれしい裏切り。しかも完全移籍。
iBook というか初めてじっくり使うOS X、全てが奇麗すぎ。
あとPowerBookから浮気してiBookにしたのではなく、今の銀色PowerBookにはずっと違和感があって、iBookがG4になったことで、完全に勝負あり、という感じが正確な表現である。メモリ、HD増設なしだったら118000円よ、これで。安いでしょう。
ただし一つ問題が発生。画面がピカピカになるはずの液晶保護シート、間違えて光沢のないタイプを買ってしまったことに気づいた。返品可能かしら。
ばんごはん。目黒でちょっと贅沢に魚料理三昧。鮟鱇うまかった。
金曜日。品川バスターミナル発深夜バス徳島行き。深夜バス。前に乗ったのは10年以上前だから記憶が薄れかけてたけど凄いね、深夜バス。れっきとした監禁やね、あれは。iPodがなかったらマジで全然眠れなかったかも。シャッフルモードで聴いてたらパラダイスガラージの「深夜放送」が流れて感動。「深夜バスはいまハイウェイを、ずっとずっと走っている♪」
途中、事故による通行止めや雪のための徐行とかがあって、2時間遅れで徳島着。そこからレンタカーで丸亀を目指す。途中、2件ほどうどん。驚嘆しつつスタジアムへ。着いたらちょうどキックオフだった。
そこからPK戦の終わりまで。久々にfootball or dieでも書こうと思った。
その後坂出まで行ってから、高松のホテルにチェックインし、ひといき着いてから飲み。うまい魚介類、日本酒。シメでうどん。このあたり記憶があいまい。
日曜日。地元の人に教えてもらった店(っつうかあれは「店」か?)でうどん。うますぎて4玉つるつるっと。その後高松市内をぶらぶらっとしてから、岡山までマリンライナー。岡山からのぞみで東京に帰って来た。うん。いい旅だったと思う。
おそらく次に日記を書くのは帰ってきてからになるでしょう。
昨日でオフィシャルな忘年会は一応最後。あーほんとよく飲んだ。
でもって今日はフットサルやってつかれた。
ぼろぼろになってサルやってると、顔色悪いよとよく言われる。
それはまずいんじゃないだろうか?と心配になる。
四国は週末「雪」とかって噂が。ゆ、雪?
昨日のタイトル「ゲンカクGet Up Baby」にメールで反応あったのが嬉しくてエレカシのアルバム紹介なんぞ。
このCDはなかなか人には薦められない逸品。まだ廃盤じゃないのが不思議なくらい。
まあ友達に貸しても即返される類いの嗜好品であり、そもそもそんな友達なんかあんまりいないようなヤツが聴くべき音楽。明らかに異常なボーカルと宮本ギターのバランス。その他バックの演奏は申し訳程度。今でも時々取り出しては、暗黒の時代に思いを馳せる。でも今でも暗黒なのかもな、と考えてしまう年末に最適、一家に一枚の名作です。
俺は歩く「金」と「平和」と「女」と「虚名」を求め
世間と手を取り合いて散歩きよ
今日も世間を散歩きよ
from 凡人−散歩きー by エレファントカシマシ
タイトルに意味はありません。
一応言い訳をしておくと、僕は毎日お酒を飲んでばかりいるわけではなく、結構な時間まで残業してる日がほとんどな訳です。公的な飲み会は、それから逃れるいい手段であり、またその飲み会を目指して効率よく仕事をすることで(中略)・・またこうやって日記に書くことで、より飲んでばかりいるような印象を皆さんに与えてしまいますが、それはただ先週が(後略)
という訳で、とりあえずもう睡眠不足も限界に達しかけているのですが、今週末は旅に出かけるらしいですよ、オレ。
ってほどじゃないけど、最近は飲み過ぎだった。
火木金土日、全部飲み。もうビール見るだけでゲップ。
おまけに土曜は昼間にフットサルまでやったもんだから地獄。
今週は自重しようと思う。心から。
えーと[SO505iS]を買いました。なんかスゴイことになってますこの携帯。
あと、今夜から「北の国から」5夜連続放送。
古いビデオからDVD化する手間が省けて嬉しいけど、なんでもっと昔のからやってくれないんだ?
なんか書くネタがいろいろあった気がするんだが、飲んでしまったら全部忘れた。今の時期の電車内は酒飲みの匂いが充満してて嫌ねーと思っているのだが、そういう自分自身が・・・明日も忘年会だ。
大学の時にもらっていた[日本育英会]の奨学金を毎年年末に返還してるんだけど、今年もそれの季節がやってきた。無利子とはいえ最初は結構な金額だった。今年でもう8回目なので、結構な額を返したことになる。そしてそれだけの期間ずっと、とりあえずは働いてるんだなあ俺は、と妙な感慨。
来年、日本育英会は特種法人改革で「日本学生支援機構」になるらしい。でも別に過去の奨学金はチャラにもならないし、返還を急がされたりもしないらしい。どういう仕組みになるのか詳細は知らないけど、合理化対策なんだからきっと狭き門になるんだろう。(しかしお役所のホームページってのは酷いな)
奨学金の話をすると、ほおそれはエライねえ、なんて人に言ってもらえたりする。
TBSの録画中継を録画して、いつもより早起きして見た。
で、途中から嫌な予感がしたんだけど、坂田の同点ゴールが決まった瞬間に確信した。
「延長分の録画予約をしていない!!!」
で、結局同点のまま延長戦。。延長6分くらいで録画が終わった。
速攻WEBで結果をチェック。今まで全然勝てなかった韓国に「サンキュー坂田!」で勝利!すげえ!
(誰が録画のビデオでもDVDでもある方、貸して下さい)
大熊さんのサッカーというのは、内容は良くなくても何か見ている側に納得させる何かがある。今日のユース代表も内容はひどかったけど、とにかく勝つってことを一生懸命考えるサッカーなんだなってことが伝わって来た。僕が感動する種類のサッカーというのは、やはり巧い下手とか、フィジカルコンディションの善し悪しではなく、気持ちの入り具合、チームとしての一体感なんだなあと思った。今の時代のエリートフットボーラーである彼らにも、大熊さんの決してエリートっぽくない熱意が伝わったような気がして、ひどく嬉しかった。サンキュー坂田!でいいじゃないか。僕は今日一日ユース代表の勝利に励まされ、サンキューって気持ちで一杯だったよ。
仕事が年末から2月にかけて忙しくなりそうな予感。
結構なプレッシャーもあるし、意欲は減退する一方。まあでも、開き直って、前向きにやっていこうかなんて今日の時点では思っている。またしばらくすると愚痴ばっか書くようになるかもしれんが。
今日はユースの韓国戦。生では見られないので、録画して明日の朝見ようと思うので、早寝します。
金曜日も渋谷で少し飲んだんだった。
土曜日。今年の第一回目の忘年会は、某フットサルチームの忘年会。於神田。鮟鱇鍋コース。
たっぷり食って、日本酒も少し飲んで、その後自分で変な予防線張ったせいもあって、我が家へおしかけられる。過去恥部お宝映像などを鑑賞という羞恥プレイでお楽しみ頂く。この部屋に8人、なんとか詰め込めば入るもんだと思ったけど、次はもっと広いお宅に行きましょう。でもねえ、みなさん、買い過ぎですよ、あきらかに。おかげで今ウチの冷蔵庫には残ったビールやチューハイやチーズがいっぱい。
日曜日。非常によい天気。天皇杯を眺めながらダラダラ。
夕方から六本木で大学の後輩の結婚式の2次会に参加。ライブ中心のパーティで、すんげえダンスもあったりして、最後はブルースブラザーズバンド!もう盛り上がり過ぎ。結婚パーティのライブで最後総立ちなんて初めて経験しましたよ。楽しかった。しかしこういうメデタイ席は、いろんなことに肯定的になるというか、愛あふれる感じがするというか、非常にいいもんだと思った。スタンダップ&ダンス。愛の鎖に繋がれた二人に祝福を。
大熊ユース代表、グループリーグ1位突破。
終電で帰ってきたらちょうど試合開始だった。
引き分けかなあと思ってたら、平山ゴール。
なんかいい感じ。U-22よりもいいバイブレーションがある感じは否めない。
鈴木規郎、徳永、大熊さんと東京絡みがいるからっていう贔屓目ではなく、
「チーム」として戦ってる感じが伝わって来る。今野はいい選手だ。
・・・と思ってたらアジア一次予選も決定。
日本はオマーン、インド、シンガポール。
まあこれ、楽な方だよね。
彼のアクション・シーンを見ると、いつでも鳥肌が立つんだ。例えば、『トトロ』のネコバスの登場シーン。(中略)・・ミヤザキさんのすごさを語るんだったら、いくらでも続けられるよ(笑)
いやーいいなあ。語るんだろうな、ホントに。ニモ、見たくなってきた。
それにピクサーって会社の考え方もジブリに似てるような気がするし。
そういえばジブリ美術館行ったときにお土産で買った飛行艇をまだ作ってない・・・
ワールドユース、2試合とも録画で見てる。
イングランド戦は面白かった。
コロンビア戦はちょっと格が違う気すらした。
このチームってずっと坂田が背番号10番なのね、少し似合わないけど大熊スタイルということか。
前回のユース代表の10番は石川。
前々回は本山。
その前は柳沢。
さらにその前は・・中田?奥? 誰だろう?まあどうでもいいや。
日本−中国。
久保はおもろいなあ。久保を中心にすると、大雑把だけどどこか緻密な、ヘンなサッカーになる気がする。久保は割と繊細なプレーも出来るし、予想もつかない大技にトライしたりするし、見ててよく理解出来ないから、そこがちょっと面白い。もうちょっと久保の代表が見てみたい。
最近珍しくタワレコで買ったCD。でもアマゾンで売ってる方は限定版みたいで、ちょっと悔しい。輸入盤の値段でもアマゾンの方が安いし、なんかホントにレコード屋行く気がどんどん失せてるのが悲しい。CCCDがどーんとあって萎えるし。
そうそう、でもこのCDは良かった。なんかリラックスした感じの3人による、ヴェルヴェッツ・リユニオン。最小限の楽器構成のライブなので、どうしてもボーカルの比重が大きいのだけど、ジョン・ケイルの歌声がその他二人に比べても全く遜色なく響くのが意外だった。渋い。
1972年。
ルー・リードが「トランスフォーマー」を出した年。
ジョン・ケイルが「Paris 1919」を翌年に発表。
ニコはフィリップ・ガレルとロマンスの最中。
という年だそうである。
11月29日。柏。
雨は降り続いた2時間だったけど、寒くはなかった。
せつない前半と、なんだかわからないうちに逆転していた後半。
僕の座ったバックスタンドの指定席は前から3列目で、
ゴールのかたちもよくわからなかった。
わかっていたのは、もうこの11番の姿をこのチームで見られるのは、
ない
ということ。少なくともリーグ戦では。天皇杯がまだあるけどね。
そう思うと、実は勝敗なんてどうでもよく思えて、
ロスタイムなんてもっと長くてもよくて、
雨のせいなのか泣いたせいなのかとにかくしめっぽくて。
あーやだやだ、こんなジメジメした感じは。
ってことで、焼肉を至福の表情で食って家に帰った。
なんかいろんなことが通り過ぎて行く。
過ぎ行く日々。雨の週末。











