2005年4月アーカイブ

4月28日。朝からノドが痛い。風邪ひいたな、と思いつつ仕事して、予定通りに進まず、味の素スタジアムに着いたのは前半も終わりの頃だった。席についてから5分もしないうちに先制点を取られた。後半にもなんてことない流れから追加点をとられ、どうにも形勢を変えられないまま試合終了。鹿島には勝つんだ!と思いつつ帰宅。

4月29日。ままにならないのは仕事も同じで、予定外の出勤。外は夏のように暑い。夜は東高円寺でフットサル。豪快なオウンゴールを決めた。ああ。清香で飲んでから帰る。オリオン生がんまい。気付いたら風邪は治ったような気がする。

明日も仕事行って、月曜日も休む予定だったのに仕事になって、10連休の夢はあっさり消えた訳だ。

しかし暑い。とても暑い。

村上龍の「半島を出よ(上)」読了。
財政破綻した近未来の日本。「北朝鮮のコマンド9人が開幕戦の福岡ドームを武力占拠し、2時間後、複葉輸送機で484人の特殊部隊が来襲、市中心部を制圧した。彼らは北朝鮮の「反乱軍」を名乗った。」・・・ちゅうお話。いい悪いはともかく、ガンガン勢いで読める。

爆乳という言葉は何を意味するのか。チェ・ヒョイルは、いくら考えてもわからなかった。こんな漢字を習った記憶はない。爆という漢字と乳という漢字が結びつくことは考えられない。手榴弾のような形の乳房ということだろうかと考え、ふと顔を上げると、数十人を超える兵士が周囲に集まっていた。

特殊部隊の隊員が日本に来てエロ本を見つけたシーン。なごみます。

半島を出よ (上)

という訳で引き続き下巻を読むことにします。

足裏が

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久々に(3月3日以来)フットサル。息が上がるのは毎度のことだけど、今日は途中で足が妙な感じに・・というか走ると足裏の親指の付け根あたりが痛い。なんか両足とも皮がずるってなっちゃってるのだ。血は出てないけど、まあまあ痛い。最後の方は全然動けなかった。久々過ぎて体重を支えきれなかったのだろうか。。

駅から家まで歩くのに随分時間がかかった。明日の朝にはきれいに治ってたり・・しないだろうな。

ポレポレ東中野で[ニワトリはハダシだ]

毎日駅のホームから映画館を眺めて、気になっていたので見に行った。京都の舞鶴が舞台。知的障害者の主人公が、そのずば抜けた記憶力の良さからとんでもない犯罪に巻き込まれてしまう。原田芳雄、倍賞美津子、加瀬亮・・・先生役の肘井美佳はとてもかわいかった。

舞鶴の町と海の風景が、じめっとした曇り空の感じがとても良かった。ドタバタとした喜劇で、脚本はとっ散らかってるんだけどなぜか1本筋が通ってる。

映画終了後、監督の森崎東氏と脚本家・高橋洋でトークショー。おじいちゃんと、それを熱く支持する中年という構図。ファンがいくら深読みして色んな解釈をしても、「へーそう思うの」と軽妙に返す監督というのはとても魅力的だ。言いたいことのない作家は魅力がないが、観客は作り手の意図を超えて更に届くものを見たいんだから。次作は731部隊がテーマとのことで、かなり興味深い。

森崎東公式HP

夜、国立でLリーグの試合を無料でやってるとのことで、それを見に行く。日テレベレーザと東京電力マリーゼ。新宿で買い物して、そのまま千駄ヶ谷まで散歩がてら歩いてみた。ヴェルディと新潟の後座試合だった訳だが、その客はほとんど残ってなかった。日テレよりマリーゼのサポーターの方が多くて驚いた。

女子代表は見たことあるけど、Lリーグを生で見るのは初めて。澤、酒井、川上ら日本代表も多い日テレと、FWの丸山桂里奈が期待の新戦力らしいマリーゼ。個人技、組織のどれをとっても日テレの優位は明らかだったけど、マリーゼも頑張っていた。前半に川上のセンタリングから澤の豪快ボレーが突き刺さる。後半、澤のスルーパスから大野が決めて2-0。途中で出て来た永里も目立ってた。でも最後まで熱心に応援を続けるマリーゼのサポーター席。Lリーグって面白いのね。J1の空気に慣れきったこの身には新鮮な体験だった。

普段バタバタしていると、ちょっとした暇がとても大きく見えるもので、それはいいことなんだか悪いことなんだかよく分からないけど、今週は落ち着いている。

金曜日。焼肉食って酒飲んで。

土曜日。朝飯というか昼飯で久しぶりに健康的な食事をした気がする。その後テレビで、ガンバ大阪 5-3 FC東京。むちゃくちゃな展開。大黒の3点目の左足ボレーは凄かった。東京の1点目(戸田!)も素敵だったけど、なんか試合内容としては味はイマイチだけど量でごまかされたような感じ。増嶋だけが悪いというより、もうちょっと全体でなんとか出来ないものかと思うが。大黒は試合中ずっと、同じことを勤勉にやり続けている。ひたすら動いて、狙って、正確にシュート打つ。それだけ。でもただそれだけのことをキッチリやり続ける、というのは十分な驚異なのだ。

読了。
非熟練の安価な労働力によるコスト削減と生産性の向上って、どんな産業においても例外なく適用されてていくのだな・・・と思って、ふと我が身を振り返ると、ハッとなることが多々あるわけです。海外でのソフトウェア開発、スキルのバラバラなプログラマの開発する品質を一定に保持し、生産性を上げるツールやフレームワークがうんたらかんたら・・・その先に待っているのがマクドナルド的蟻地獄(低品質、低賃金、高い離職率、訴訟、悪評、イメージアップ作戦・・・)なら、ホント逃げ出したくなる世界。削った分のコストは・・ファストフードと同じく結局は誰かが(おそらくは社会全体が)負担するのだ、という現実。負担の仕方はもちろん偏りまくり。

最近の日本マクドナルドは元アップルの原田氏の社長就任によって、再度「ブランド」としての再生を目指してるように見える。菅原文太ならきっと「バリューって何かね?」と問いかけるだろうな。

ファストフードが世界を食いつくす

大きな栗の木の下
あなたと私
汚れた雨を避けながら
踊り明かそう
大きなビルの谷間で
よく見るヤツらが
小さなアリを踏みつぶす
話ししてたよ

from Newest Model "杓子定規"

ハッピー

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なんで土日に宮崎行って、シーガイアなんぞに泊まってたのかというと、実弟の結婚式があったからだ。とてもいい2日間だったけど、旅行慣れしてない身には疲労がたまってしまった。まだ疲れてる。

土曜日。昼過ぎにシーガイアにチェックイン。やることがないので、水曜どうでしょうのシーガイアの回を思い出して一人でレンタサイクルなんぞしてみた。美しい海と松林ばっかり。良かったけどすぐ飽きた。その後温泉を満喫。夜は親戚一同でホテルで宴会。飲み過ぎた。夜はラウンジで更に飲んだのだが、24時前には沈没。(浦和との試合の結果なんてしリません・・)

日曜日。結婚式。うるうる。その後青島に行って、有名な「鬼の洗濯板」を見物。(こんなとこです。)空港行って、夜の羽田に着いた。宮崎はとっても暖かくて、のんびりしてて、いいところだった。東京は・・・全然違う街だね、でもここに俺は住んでるんだなあ、そしてこの街が好きなんだなあ、と夜の東京の上空を眺めて思ったのだった。

ふらふら

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宮崎から帰宅。つかれた。
とりあえず今日は寝ることにします。

仕事でキレ気味。うんざりしてるのが皆にバレバレだったろう。

もう何年もこうやって日記らしきものを書いてることがあまりにも普通のことになっていて、ふと何故こんなことをやってるんだろう?と思ったりする。さっさと風呂入って寝ればいいのに、カチャカチャってね。

ある種の貧乏症に違いないのだと思う。思ったこと、感覚の断片が、テキストとか写真とか読んだ本とか見た映画を記録することで、後になってからでも甦るかもしれない、という淡い期待。だけどそれが決定的に無理だということも分かっている。想像することと、思い出すことしか出来ないのだ。それが「あった」ことは事実でも、同じ体験をすることは出来ない。だけどなんだか諦めの悪い子供のように、日記を書き続ける人たちがいて、僕もそのうちの一人なのだ。

水曜日。NHK-BSで平日のJリーグ。

Jリーグというか、世界でも屈指のなで肩、マルケスに決められて負け。不条理な感じがしない結果だった。サッカーの持つ論理的な部分が出た試合という感じ。ルーカスがPK外して、他にも少ないながらもあった決定機を外し、相手はとてもちゃんとやっていたし、まあ負ける時は負けるものなのよね。そして怪我人が多い。土曜日の浦和戦が心配だが、僕は今週末は東京にいないので見ることが出来ないのだ。

Tiger Lily

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なんとなくだけど、「万双」のトートバッグの記事に目が止まった。そういえばバッグを買おうとずっと思っていたような気がする。

ブログでクビにならないためのガイドライン。当たり前のことだが酔っぱらって変なこと書き散らかしたらエラい目に遭うかもしれんな、ということね。

Mac OS X 「Tiger」、ついに登場へ。OSのニュースなんだけど、なぜか新しいMacが欲しくなった。ラップトップが2、3台置けて、広々使えるような机が欲しい。というかそんな広い部屋に行きたいのね、たぶん。

"Tiger"というだけのつながりで、Lunaの"Tiger lily"を聴いている。いい曲だ。

Bewitched

金曜日。徹夜。昼頃にやっと寝たのだが、結局夜には起きて飲みに行ったのだった。少しだけ夜桜を見た。

土曜日。眠いまま。パーマ。夜は東すかで飲む。

日曜日。磐田に勝った。

月曜日。仕事に行く。眠いまま。仕事関連の知り合いの話し。「失踪日記」じゃないけど、何もかも嫌になってしまう、という状態というのはどんな感じなんだろう?と改めて思う。そんな状態になっちゃう前に、もうちょっとラクになれなかったのか、と。鬱々とした気分になりながら雨の中を帰宅する。

ぽかぽかというより暑いくらいの日曜日。風が強かった。

2000年の4月から、5年間勝てなかったチームに勝ったのだから、そりゃもう嬉しいと言う他ない。

今野の猛烈な追い込みに大きな拍手がおきて、戸田の美しいクロスにびっくりし、石川は茶野に何度押さえられても勝負することをやめず、加地の怪我は大いに心配で、久しぶりにJリーグに帰って来た川口になごみ、へろへろの名波には内心エールを送りつつ、結局ゴールは85分まで待たなければならなかったけど、それがなんだと言うのだ。

失踪日記

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すんごい売れてるらしい。
失踪日記

原稿が書けないから失踪。ホームレス、ガス配管工生活、アル中での入院。今までこの人が描いたどんな漫画よりもこれが売れてしまうというのは、なんというか人間とはそうゆうもんなんだと思う。これは悔恨でもないし、もちろん未来への希望でもない、まるい描線が淡々と逃避と死にきれない日々を描く。そのうちホームレスのブログとかも読めるようになるかもしれないな、と思った。

その後
私はちょこっと人気が出た
SFマガジンにも描けて
夢のようだったが

気が付くと原稿落としたり
うつと不安に襲われたり
失踪したりまた家に帰って
また失踪したり配管工したり
アル中になったりするのである

東すか 9号、明日味の素スタジアムにて配布でございます。

と行きたいところだが。

今から寝ます。桜満開だなぁ。

あたたた

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暖かい。

廊下に置いてるパキラ。葉が落ちまくっていたのだけど、新しい葉がうまれてきた。

東中野駅付近の地下工事は、とんでもない深さまで掘り下げられていて、普通の道を歩いているのに高いビルの上にいるような気分になる。

最近紹介してもらった某SNSで無料ダウンロード・キャンペーン中。何曲かダウンロードしてみた。全然知らないバンドをこうやって聴いてみると、なんか楽しい。忍び込んだような感じ。

唐突だけど最近のニュースから次のような妄想した。

・・・新しい歴史教科書を作る云々・・・というひどくやるせないことに血道を上げる人たちがいる訳だが、これが最近話題の某グループの身内な訳で、例えば、ホリエモンより段違いに天才的なアジテーターである経営者が出現し、この団体を掌握し、テレビ、出版や教科書の検閲(敢えて検定とは書かない)やその他モロモロを上手くコントロール出来るようななったらどうだろうか?と妄想する。そのアジテーターは、マスマーケティング、市場原理の信奉者であり、別に新しい歴史うんぬんには何の興味もないんだけど、純然たる商売の「ツール」としてそういった思想を取り込んでいく・・・・なんか村上龍とかが書きそうなSF小説になりそうである。

ギャラクシー500の映像の数々がリージョン・フリーのDVDに。
発売当初は買う気がしなかったんだけど、なぜか今頃になって買って見た。
青白く燃える演奏、内省の極みだけど、どこか開かれている音楽。つたない3人の演奏が、なぜか自信たっぷりに見える。

Don't Let Our Youth Go to Waste 1987-1991 (2pc)

サマリア

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ローマ法王が死んだ日に見た映画。聖書に出てくる「サマリアの女」がモチーフだという、キム・ギドクのサマリア

少女×2、そして父親。美しく、時にグロテスクに、淡々と物語は進む。映画館の暗闇の中で、観客は違う人生を自分のものとして生きる。そういう映画だけが真に人を感動させることが出来るのだと思う。

こういう映画を見たときにあまり多くの言葉を費やせない。語るべきことは余りなく、語りえないことばかりがフィルムの中にある。(以下は未見の方は読まないように)

テレビ観戦。宮沢の美しいゴール、今野の男前なゴール、最後は余裕で2-0だなと思ってみてたら1点返されて最後はヒヤヒヤ。戸田OUT藤山INで金沢が前のハーフに。前の選手に替えて藤山って上手くいった試しがないのでは?

しかし3節終えて、アウェイが2試合で勝ち点7(しかも首位)というのは悪くない。来週から続く磐田、名古屋、浦和、G大阪のゲームをどう乗り越えるか?がとっても楽しみ。しかし2シーズン制と違って1シーズン制というのは、楽しみ方にも変化があってオモロいね。あと浦和が負けた試合も見たんだけど、大分も随分と良くなくて、あそこで一生懸命MFをやってる阿部はどうなってしまうんだろう?と心配になる。確かにサッカー選手は試合に出てナンボだけどさ、あれではね・・・と思う。だけど、全ての選手の、全ての決断は尊重したいと今頃になって思う訳です。無駄な経験など何もない、と。

秒殺4月

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31日〜1日の朝まで仕事。死ぬ。帰宅してベッドに入って、眠ったあたりで緊急の仕事電話。死ぬと思いながら、スーツに着替えて出かけたあたりでまた電話。結局自宅で待機。っつーかひたすら寝る。気分はよいはずはない。天気はよかったけど。

夜。書き物して、どうでしょうのDVDとか見たりして、なんか釈然としないけど4月がもう始まってるんだな。。