7月29日
7回目のFUJI ROCK FESTIVAL。もう惰性とか習慣とか習性とかそんな感じ。雨が降るらしいので、今年も靴はドクターマーチン。(二十歳くらいの時に買った靴だ。。。)雨とか泥には強いけど、とにかく足が疲れる。

東京駅で「おれテンション上がっちゃって全然眠れなかったよー」とか言ってる若者の会話を聞きつつ、すっかりフレッシュさのないオッサン二人組みは苗場へ向かう。シャトルバスには並ばず、路線バスで宿まで。今年は去年に比べると相当いい宿だった。鍵はかかるし、トイレはヘンな泡のヤツじゃないし、親父は愛想いいし。
昼過ぎに会場について、まずはオアシスで飯を食う。早速知り合いに偶然会う。初めてのフジロックと言う彼女に先輩面して「天気がいいと楽しいけど、雨降ってきたら最悪だからね」とエラそうに講釈垂れてたら、その後に雨が降ってきた。小雨じゃなくて、しっかり降る雨。早速着替え。グリーンステージではSimple Plan、そしてCake。Cakeは良かった。

ヘヴンに移動して、Tokyo No.1 Soul Set。ハイロウズと迷ったんだけど、なんとなく懐かしさに負けてソウルセット。クールに決めるかと思いきや、3人とも元気いっぱいハイテンション。「黄昏'95」が10年前か。。やっぱり器用なんだか不器用なのか全く分からないままの、不思議な音楽だった。

ヘブンで食った「猪スペアリブ丼」。イノシシの肉。筋肉質で固い肉、でも脂は脂でタップリしてる。こういう場所で食うと美味いと思える。

アヴァロンを眺め下ろす。3日目にはここで中村まりが演奏したのだ(僕はソウルフラワーで踊ってた為見られなかったが)。雨上がりで霞がかかる感じで、とてもいい雰囲気。

ホワイトステージでPrefuse 73をちょっと見て、かっこいいのはかっこいいけどイマイチ乗り切れぬままグリーンに戻る。The Music演奏中。完璧にLED ZEPPELINになったんだね・・このバンドは。シートに寝そべって雨でやられた体を休める。ColdPlay(ものすごく退屈)が始まったあたりで、ホワイトへ移動。

The Pogues。開演前のSEはソウルフラワーユニオン、喜納昌吉、ネーネーズなど。メンバーが現れて、盛り上がる観客。そしてシェーン(巨大な太鼓腹)が出てきた瞬間、どよめく会場。ちょっと歌っては、他のメンバーに歌わせてまたフラッと戻ってくる酔いどれ。他のメンバーは意に介さずかっちり演奏。楽しい時間だったな。酔っぱらいアイルランド系外人が突如大量発生の時間帯だったな。最後の「Fiesta」で会場は完全にどっかーんとなった。

去年のグリーンに引き続き、今年はホワイトに登場の忌野清志郎 & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS。こちらも完全にお祭り。清志郎の完璧なステージ。「ヒロシです」ならぬ「キヨシです・・」でウケ、「サマータイムブルース」にガッツポーズした。絶対にCoversなんか知らないと思われる若いにーちゃんが”原子力発電所がたっていた”で、爆笑しながらジャンプしてた。ベタベタに王道のライブを、怯むことなく王道としてやり遂げるキング。最近はゴッドと呼ばれたいらしい。フジロックでのライブを新たな夏の定番にするつもりではないだろうか?

というわけで、雨に降られながらもなんとか1日目が終了。雨のせいで写真も酒量も少なかった。
カテゴリ
FRF '05トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 7月29日
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.kogumarecord.org/mt/mt-tb.cgi/2082


コメントする