2005年8月アーカイブ

イット・スティル・ムーヴズ

くまジャケ!

だけじゃなく音も最高だった。My Morning Jacketの2003年のアルバム。フジロックに出演していたんだけど、見逃した。ニール・ヤングな歌声。徹底的にオーガニックな演奏。phishみたいな部分も。でもちょっとヘンなアレンジだったり、スローコア過ぎたりする過剰な感じがクセ者だと思わせる。もうすぐ新作も出るみたいなので、それも買ってしまうだろう。久々のヒットである。

金曜日。仕事帰りにビールばっかり4杯くらい。
土曜日。朝から腰痛。夜は学生時代の連中と飲み会。2次会途中から記憶がない。4名で高田馬場からタクシーで自宅へ。その後はわずかに記憶があるものの、気づいたら朝だった。
日曜日。二日酔いで気持ち悪いまま横浜へ。夏に生まれた赤ちゃん表敬訪問。ああ素晴らしき哉生まれたばかりの生命。 すっかり癒され(3回だっこさせてもらって、2回泣かれたけど)、前向きな気持ちになって帰宅。但しその後にまた飲んでしまったのだった。。。

そして月曜日。腰も痛いが、昨日たった数回だけコロコロをやったせいで、腹筋が痛い。・・・脆すぎるようだ。

landofthedead.jpg

朝一番の回で、ジョージ・A・ロメロ のランド・オブ・ザ・デッド

終わりゆく夏におすすめの1本。そして爽やかな朝に見るのもまた良し。川を渡るゾンビの大群の姿はどこか涼しげだし、食いちぎられる四肢も、撃ち抜かれる頭部も、えぐられるハラワタも、全てがきっちりと作られた職人技の世界である。美しい花火まで上がるし。

日曜日には御馳走を食べて、でも最後のしめはやっぱりラーメンで、月曜日は貧しいものしか食べず、火曜日は夜中の2時くらいまで新宿で飲み、水曜日は朝の7時には仕事に行き、夜は久しぶりの味の素スタジアム。前半途中に着いたものの、余りのユルい展開によろめき、後半やっと攻めだしたと思った矢先に藤田に1点入れられてああもうダメかと思ったら楢崎が信じられないようなパンチングミスで同点になって、やれやれとスタジアムを後にしたのであった。

台風が近づいてきている。低気圧が来ると体調が悪くなるのが常なのだが、最近はそうでもない。復調?

でも調子に乗らず、猛烈に眠いのでおとなしく寝ます。

どうにも出来なくなってから、何年が過ぎたのかは分からないけど、少なくとも僕が生きている間にはスペースコロニーに人類が住むようなことは無さそうだと分かりはじめた夏。毎度のクソ暑い誕生日。

しかし、ビワコビッチさんにとっては最高の誕生日プレゼントでしたな
うまねんblog

まさに!。NHK-BSで一晩丸ごとガンダム特集。まさかこんなタイミングで放送してるとは。自分を見つめ直す意味でも、正座しながら見直しました。

面白かったのは、途中にあった富野喜幸(現:富野由悠季)監督のインタビュー。「ガンダムは社会現象になんかなってない」「ファンが騒いでただけ」「ファンがガンダムを好きなのは当たり前」「ファン以外の人にまで訴えるものがなかった」というくだりは非常に真に迫った感じがあった。本当の意味でメジャーだったりメインストリームではないんだよね、所詮アニメの影響力というはあくまでサブカルチャー的な広がりでしかないと。その後に「これは放送しなくていいよ」と言いながら「今の時代に改憲論者が出るというのは、結局僕らのメッセージは何も伝わっていないということ」と言ったあたりは、非常に切ない感じがした。

子供に見せるものでありながら、決して子供を馬鹿にすることなく、真正面からSFをやり、戦争を描いてみせた大人たち。こうやって大人になってからその作品を見てみると、当時の彼らの情熱をリアルに感じてしまう。仕事だからと諦めずに、その制約の中でなんとかものを作ってみせようとした人たちがいたからこそ、いい大人になっても何度見ても感動してしまうようなものが出来たんだろう。

「モビルスーツ」というのは身体の拡張としての装置であり、他者を制圧したり味方を守ったりする「力」への憧憬そのものである。生き延びるため、守るため、という理由からその「力」を手にした少年が、最後のその「力」を捨てる。そこにこそ、この物語の核心がある。最後に、爆発の中から飛び出すコアファイターがあんなにも美しいのは、地獄からの祈りを込めた脱出だからだ。そしてそれに比べて、復讐を果たすシャアの姿はあまりにも悲しい。

映画として評価するならば、「哀・戦士編」の完成度は素晴らしい。ジャブローのシーンで、ピアノのイントロが流れる瞬間の鳥肌は未だに健在だった。一体何回このシーンを見たことだろう。

去年も

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さあ誕生日というタイミングで仕事が火を噴いたのだが、今年もちょっとそんな感じだが、まあそんなパターンを繰り返してなるものかという気持ちで。

iTMSで、いくつかのアルバム(初期のRCサクセションとか)が、50円で買えちゃうというトラブル発生。音楽配信メモで見て、今朝ポチッとやってみたら既に買えないようプロテクトがかかっていた。もうこうゆうの目の当たりにしちゃうと、ガクガク震えるというか、そんなのWEBで晒す前にiTMSなりレコード会社の担当なりに連絡したれや!と思ってしまう訳です。音楽配信におけるリスクマネジメントがどうたらって説教するのは、もっと後になってからでもいいよね?「見守る」ってことと、微妙にネット野次馬的根性でアラ探しするってのは違うことだと思うんだけどな。(野次馬なら野次馬に徹してリスクマネジメントがどーとか言っちゃいけないでしょ)いや、チェックはいいけど、影響力の大きいサイトがどかーんと流すのはいかがなものかと・・・完全にシステム担当サイドで考えてしまうのだった。疲れてるな俺。

いろいろと手を出し過ぎると、結局何もやってないのと同じなのだ。全部全部と欲しがるのは、ホントの強欲とは違う。

眠い1日。1週間前に体調を少し崩したのだけど、点滴を打って以来快調だ。効くもんだな、点滴って。

ウルトラセブンを見てたら、猛烈に「ウルトラセブンと戦後60年」とか「ウルトラセブンと日米安保」とかってテーマでアホなのか真面目なのかさっぱり分からない文章を書きたくなった。。。但し、今はもう体力的に無理。

ブログには書ききれないことがあることを自覚しよう。東アジア選手権については、結局未だに1行も触れてない。カズが横浜FCに行ったと思ったら、今後は山口素弘が横浜FCに。こんな事件すら、今は感想を書く余裕がない。つまりは、人生には余りにも書かれないことが多く、そんな中からダイジェスト版を作る行為にどれだけの熱意を注ぐかはその人のさじ加減ひとつでしかないのだ。

「光」iTunes Music Storeで8/17より販売

買おう。

The La's

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徹夜明け、昼間は暑くて眠れなかった。夕方、渋谷へ出かける。

渋谷AX。The La'sの日本公演。The La's。1991年にたった一枚のアルバムを残して、伝説となったバンド。

開演前に、観客がざわざわしている。何かと思ったらOasisのリアムがPAのとこにいたらしい。と思ったら2階にはアンディ・ベルがいる。ノエルもいた?まあとにかく、流石は伝説のバンド。客の方が有名だ。その他普通の客もいい感じに若作りしてるけど30代が多いような気がする。つまりみんなあのアルバムを聴いて"There She Goes"の裏声とダミ声の魔法にやられた人たちだ。

ボーカルのリー・メイヴァース(完全に世捨て人になってたのか?)とベースのジョン・パワー(後にCASTを結成)は分かるけど、ギターとドラムの人はオリジナルメンバーなのかどうかさえ分からない。ただ、ふらっと出てきて、あまりに普通に演奏が始まった。ジョン・パワーは笑顔でベースを弾き、素晴らしいコーラスをする。リー・メイヴァースは不機嫌そうな顔で淡々と歌う。やたらとアコギをかき鳴らす。

とにかくアルバムが1枚(後に大量のボーナストラックを入れた再発盤が出た)しかない上に、どれもが2分から3分の短い曲だから、どんどんと知ってる曲が演奏される。MC全くなし。そしてやっぱり"There She Goes"のイントロ(ちょっと苦笑だったが)が流れた瞬間に泣きのスイッチオン。客席は大合唱。

最後はアルバムと同じく"Lookin' Glass"が演奏されて終わり。天使が降りてくるんじゃないかと思うほどの美しい曲だが、演奏してるのは気難しそうなヘンなオッサンなのだ。素晴らしい。

アンコールを求める拍手。でもこれ以上何を演奏するの?と思っていたら、出てきたメンバー。そしてなんともう1回"There She Goes"。うわ。なんてことをするんだ。でもって、最後はThe Whoの"MY GENERATION"。

しめて1時間ちょっと。短い。けど潔い。ロックバンドは儚いものだ。だけど、凄いレコードをたった1枚作っただけで、こんなにも多くの人が、10年以上の歳月を経てもその曲を聴きたいと思い集まってくる。いい夜だった。
ラーズ(+8)

お盆

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ハードな週が終わり。お盆で少し人が減った東京。
・・・と思ったら明日も仕事。

土曜の昼間。ファミリー劇場でウルトラセブン全話一挙放送なんて快挙というか暴挙をやってる。(当然第12話は除く)
全部録画して見てしまうんだろう。そんな夏。

ウルトラセブン第12話についての基礎知識

おしごとでせいしんてきなだめーじをうけています。

ていきあつでにくたいてきなだめーじをうけています。

そんな憂さを買い物で誤摩化せるわけでもないんだけど、iTMSで曲を買ってみようと思った。・・・だが探してみると結構欲しい曲がない、あのバンドが1曲もないってどうゆうこと?とかなんでこんなつまんなそうな邦楽ばっかり・・とか不満もあるんだけど、あくまで前向きにとらえようと思って探してみた。(4日間で100万曲ダウンロードされたのは凄いけど、ほとんどは邦楽だそうだ。あの洋楽のラインナップと価格なら確かにそうなると思う。Amazonで1000円ちょいで買える輸入盤の数々をわざわざダウンロードで買わないでしょ。)

以下3曲を購入(450円)
1.MKLVFKWR /Moby & Public Enemy
2.My Back Pages /The Ramones
3.It's All Over Now, Baby Blue /Bryan Ferry

1曲目はアテネオリンピックの公式アルバムからの1曲。ウタダとかも入ってるアルバムなんだけど、この曲以外にそそられるコラボレーションはないので単品で。

2曲目と3曲目はディランのカバー。ちなみiTMS-Jにはディランが1曲も入ってない。こういうカバーの曲はこれからも150円なら買いたいなーと思われる。

Unity: The Official Athens 2004 Olympic Games Album

Acid Eaters

フランティック

書きました。
7/29
7/30
7/31
8/1

猛烈な暑さの中、朝から映画。新宿K's cinemaでリンダリンダリンダ

すばらしい。大好きな映画と言ってしまっていいだろう。

前のエントリーで「ハジケル系の映画」とか「ダメ男映画から女子高生映画への転身」とか、勝手な憶測で書いてしまったのだけど、見事に裏切られた。元気いっぱいで、笑いがいっぱいな映画ではなく、「どんてん生活」「ばかのハコ船」「リアリズムの宿」・・・といった今までのこの監督の映画と、やっぱりどこかで繋がっている。淡々としたリズムがある。

ただ決定的に違うのは、ペ・ドゥナ(=韓国からの留学生ソンさん)という「外部」の視点が明確な存在感をもって作品に乗り込んできたせいで、そこに何らかのバランスを崩す作用があったことだろう。だから「何も起きない」「何も変わらない」世界が、一瞬だけかけがえのないものとして、分かり易く切り取られる。

久しぶり(5月以来?)にフットサルをした。そしていつものように死ぬ。大量の汗。着実に太りゆく体にどうすればストップをかけれられるのか。ビールをぐいっと飲んでこれがまた実にうまい。

iTunes Music Storeがついに日本でも開始。

うーん、まだじっくり見てないんで評価は出来ない。これからだと思うし、ソニーはやっぱり参加してないしね。100万曲ってのも国内のしょぼすぎるヤツと比べると大したもんだが、やっぱりそれでもしょぼいと言わざるを得ない。俺個人でも1万曲以上ライブラリあるんだよ。試しに色々検索してみたが、欲しいものは見つからなかった。でも気になる曲を1曲だけ、って時にはやっぱりとても重宝するだろうなと思う。何にしろ、やっと始まったことは目出たいのである。

ラララ劇場

更新係のwhat's newを読んで、発売を知った。勿論俺もビシッと買う。

ある意味、我らの世代のつげ義春と呼んでもいいような詩情あふれるばかばかしさと何も起きない日常。

「やる気がない・・・そんなアナタへ」の帯(表)もすばらしいが、裏の「テンションの低いサラリーマンを描かせたら世界一」「華のないロックバンドを描かせたら世界一」「必ず失敗する不倫衝動を描かせたら世界一」というキャッチフレーズもすばらしい。

無気力とか無防備とか怠惰とか、そんなことを延々描き続けること。それは熱意とか創意とかではないけれど、どうしようもなく多くの人を魅了するものだと思う。

8月1日

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10時頃宿を出て、シャトルバス乗り場に行く。長蛇・・という表現も甘いと思える程の行列。平気で2時間くらい待ちそうな感じ。これは待っていられないと路線バスへ。こちらは50分の待ち。だけどなんとか座って行けたのでラッキー。(そう言えば毎年もっと早くに宿を出て、路線バスで帰っていたのだった)学習しないと>俺。

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越後湯沢から新幹線。これもラッキーなことに座ることが出来た。

さあ、毎年こうやってフジロックレポートを書いてるんだけど、去年あたりから書く文章に「感動」がなくなってきている。最初の頃は、ずっぽり音楽に浸ることの出来る空間への感動があって、それが言葉になっていた。だけど7回も経験してしまうとさすがにありがたみが薄れてしまう。フジロックは確かに楽しいけど、もっと楽しいことだってあるはずだ。そんな感じでこれからは行きたいと思う。(うん、そういう意味ではやっぱり前向きになることの出来る貴重なイベントだったのかもしれない。)

だから今年はこれでおしまい。読んで頂きありがとうございました。

暑い東京

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苗場から帰還。フジロックについては毎年恒例のようにレポートを書いてるので、まあ今年も書くんでしょう。

東京駅に着いたのが14時頃。中野で回転寿司食ってから帰宅。ドロドロになったレジャーシートを干して、帽子とか服とかを洗濯して、夜は女子代表の北朝鮮戦を見ながらウトウトした。ああ仕事行くのやだな、と思いつつ今日はもう寝ます。

終了

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