ライフ・イズ・ミラクル
明日で終わってしまうので、吉祥寺バウスシアターでエミール・クストリッツァの「ライフ・イズ・ミラクル」を見る。
とにかく動物がそこらじゅうをウロウロしていて、そして音楽もあらゆるところで鳴っている。ボスニアの大地は美しく広大だが、主人公の住む家はまるで舞台のように人生のゴタゴタがひっきりなしに訪れる。 映画館で2時間半が過ぎた後、頭の中にはボヘーっとしたブラスバンドの音色と、心地よい疲労感が残る。人生にたぶん奇跡は起こらない。ただし人生そのものが奇跡であるという可能性は残されているのだよ、線路の上で動かないロバが語りかけてきたような気がする。すばらしい。
カテゴリ
cinemaトラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: ライフ・イズ・ミラクル
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.kogumarecord.org/mt/mt-tb.cgi/2116


大好きな監督なのに、
まだ見てない。
あたし、この夏なにやってたんだ、と自分を責めたくなります。
私も見てこよう!