2006年1月アーカイブ

引越

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2月後半に引越です。部屋探しは色々と面白かったんだけど、結局のところ文句なしの新居は見つかりませんでした。つまりは僕だけが移るというかたちになるわけです。これから間違いなく非常にバタバタします。色んなものを捨てたり整理したりするのは、まあ半分は楽しいし、残り半分は本当にただ疲れるもんなのです。人生で6回目の引越です。15年近く続いた一人暮らしがついに終わるのです。

ついでに、というのもなんですが、こぐまレコードのサーバも引越します。こちらは現在こっそりと引越作業中で、早ければ明日にでも移行するかもしれません。その際に少しの間ページが見られないことなどあるかもしれませんが、ご容赦下さい。メールも同様です。お急ぎの用事のある方は携帯なり.macなりmixiの方なりによろしくお願いします。

無印は家を作るだけじゃなく、マンションの間取りの提案なんかもやってる。いろんな意味でこうふんしますね。

土曜日に見た映画。ロマン・ポランスキーのオリバー・ツイスト。ディケンズと言えばこの「オリバー・ツイスト」らしいのだけど未読。というかちゃんと読んだことないかもね、ディケンズ。(ジョン・アーヴィングの小説にやたらとディケンズは引用されているので親近感があるだけなのだ。サイダーハウス・ルールにおける「デビット・コパーフィールド」とか。)

金曜日は検診。バリウム飲むのも3回目。慣れたもんだ。仕事はお休み。

ピーター・ジャクソン版キング・コング。ほとんどの劇場でこの日が公開最終日(あんまりヒットしなかったんだな・・・)だったので、渋谷で昼の回を見た。平日の昼間の映画館はいつもボーッと呆けたような感じがして楽しい。映画見ずに寝てるオヤジとかいるし。

呪文

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集団生活の男
東京都東大和市の民家で、多数の女性と不自然な集団生活をしていた同市芋窪2、無職渋谷博仁容疑者(57)が26日、逮捕されたが、2000年ごろから集団生活を始めたとされる同容疑者は、これまでに10人の女性と延べ12回の結婚をしていた。

モテる呪文を使って10人の女性と同居していたおっさんが「恐喝」容疑でいきなり逮捕されたらしい。その「恐喝」の度合いが分からないけど、明らかに報道のされ方は「恐喝」ではなく「不自然な集団生活」に重心がかかっている。あたかもそれが「悪いこと」であるかのようだ。軽々しくマインドコントロールなんて言葉まで使われる始末。

あとライブドアの事件。ライブドアを違法と断定するなら、その他多くの企業はいったい・・なんてことはいまや株をやってるらしい小学生だって感じているかもしれない。これも「粉飾決算」よりも「株価つり上げ」が絶対悪であるかのようだ。灰色も言い切っちゃえば黒になるということか。

つまりこういった「悪いこと」の判定は、何かよくわからない「偏り」の結果であるということが言える。

人間にとって最も恐ろしいのは独裁者でも軍隊でもなく、「大衆」である。大衆と言うと自分はそれに属してないようなニュアンスがあって鼻につくかもしれないが、もちろん自分自身もある程度は属する「大衆」という名の集合のことを言っている。People Have The Power!!とパティ・スミスが髪を振り乱して歌うときの"People"は、皆で助け合い愛し合う理想的な意味での人間の集合体だが、一歩間違えばその集合体は、極めて暴力的な装置になる。異物の排除、モンスター狩りを最もうまくやってのけるのは、一人のスーパーヒーローではなく、姿かたちのはっきりしない「その他大勢」なのだ。

ほとんどの人間にとっての恐怖は、いつ自分がモンスターと扱われてしまい「排除する側」から「排除される側」に回るかもしれない・・という不安からくる。その不安を取り除くには、出来るだけ自分は「大勢」と同調出来るという能力を磨く必要があり、価値判断の基準がある一定の「枠」をはみ出さないように細心の注意を払うべきなのだ。(「枠」をはみ出して且つ「面白い」モノは、異能として評価されトリックスターになることが出来るかもしれないが、やがてその異能自体が「標準」に認知されるか、もしくはやはり異物として排除されるかのどちらかの運命を辿る)(「芸能界」はその構造が最もわかりやすく見えるところだから、みんなテレビを見続けるのだろう)

そしてわかりやすい「排除」は実に堂々と行われる。それは正義と呼ばれることも多い。

ライブドアの事件や一夫多妻男の逮捕事件から思うのは、そういった構造が余りにも剥き出しになりすぎているな・・ということ。そしてその現れ方に品性のカケラもないな・・ということだ。いろんな意味での余裕がなさ過ぎる。皆が規範から外れることを監視しあい、貶めあうような状況は(ある程度は社会の維持の為には必要なことだけど)、息苦しいし何より全く「面白くない」のである。

※いろんな暴走を止める為に法律があるじゃないかと言うかもしれないが、「法律」はそういった多数からの支持によって解釈が正当だと認められた場合に、余りにも無力だ。(それは言葉が無力だということとある程度同義である。)言葉とは結局のところ、発する側と受取る側の共通理解に依存するものだから、受取り手が「こう感じる」と言えばそれは一つの「真実」になってしまうのだ。むしろ法律は今回のような場合に有効に活用されて、簡単に人を「有罪」にすることが出来ることを証明してしまった。

・・・なんてことを考えていた一日。とりあえずモテる呪文を是非公開して欲しいものである。それさえあれば世の中もう少しハッピーになるかもしれない。

起床

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早起きが苦でないことは過去に何度も書いたが、最近はそれも度を超していて、目覚ましが鳴る数秒前に勝手に目が覚めたりする。最近まったりしてた仕事もちょっと忙しくなってきたので、これ幸いと早出して、冬の冷たい空気が心地よかったりして、ああ俺ってなんて爽やかで素晴らしくスマートなんだろう・・と自画自賛の日々だったのだが、急激に仕事上の些細なことが積み重なってストレスが。。。まあそんなに調子良かったら逆に気味悪いからね。

という訳で今日も早寝早起きの為にもうそろそろ寝るのです。
BGMはThe Cureの"In Between Days"。

The Head on the Door

逮捕

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家に帰って来たら、テレビではヘリからの中継映像が流れていて、キャスターがしきりに「堀江容疑者」と叫んでいた。ホリエモン逮捕の日。将来、確実に映画になるんだろうな・・・いや、もしかしたら既に誰かがドキュメンタリーのカメラを回していたかもしれない。

目一杯ハイまで上げておいて、どしんとローへ落っことす(もしくはその逆)。みんな大好きハイ&ローの物語。僕は自分と同い歳の男が、見事なまでにその完璧な物語を演じさせられていることにある種の同情を禁じえない。本来はヒーローでもアンチヒーローでもない男は、2005年〜2006年のちょっと暑苦しいアイコンとして記憶されるでしょうね。

あと、僕はそのアイコンにはなんの好感情も抱いていないが、「ほれみたことか」「ザマミロ」と喜びを噛み殺している人たちはホントに醜いね。人間はもう少し、ポジティブな事件によって心動かされて欲しいものだよ。

降雪

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DSC00758.jpg

木曜日は久しぶりにフットサル。全くもってダメだ動けない。金曜日は恵比寿で少し飲む。久々に深酒しなかった。今日は朝から歯科に行って定期検診。雪に驚いた。今日はちょっとだけ仕事に行こうかと思っていたんだけど、やめとこう。こんな日は家で色々と片付けよう。

ポレポレ東中野でレイトショー。いまおかしんじ監督のかえるのうた

もちろんR-18です。でも女性も見に来てます。一応「女同士の友情」の話。トホホな感じで、時々いやらしくて、でも最後にじーんときて、明日からがんばろうなんて臆面もなく思える映画はそう多くないけど、この映画はそうゆう映画だったなあ。また明日からがんばろう。

主題歌はビトwith桃梨。劇場でCDが1000円で売ってたので買って帰った。JIGENのベースがうなるソーラン節がすごい。
ソーラン節

文学

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大森望×豊崎由美対談の中の作家も「Jリーグ方式」にすればいいの後半あたりで、「ゲストの長渕剛が主題歌を歌ったんですが、その時、出席者全員に日の丸の小旗が配られた」・・・・「町田さんも振ってたんです。やや遠慮がちに。 」のくだりが非常に面白かった。なんか微笑ましいというか、それをつぶさに観察するというのもどうかと思うが。

あとね、この対談を読んで思ったことは、本当にもう全く最近の本を読んでないなあ・・ということ。面白そうなのは色々あるのにね。

渋谷で公開二日目のホテル・ルワンダを見た。もともと日本で公開される予定がなかったのが、WEBでの署名活動が実って公開に至ったという経緯もあってか、かなりの盛況であった。朝いちの回を見ようと思って劇場に着いたら、この劇場では見たこともないような列になってて、結局2回目の上映の整理券を手にしたのだった。(2時間程渋谷〜代々木公園あたりを散歩した)

映画は素晴らしかった。

「ホテル・ルワンダ」と「帰ってきたウルトラマン」などご参考に。

決してスーパーヒーローでなく、普通の男が、1歩踏む出すだけで何かを成し遂げるという映画。とても映画的に盛り上がるパターンだが、これは実話をもとにしているというとてつもない重さがあるから「盛り上がる」わけにはいかない。60年前とかじゃない。たかだか10年ほど前の話しだ。その時に自分は何してたのだろう?1994年の夏だから、テレビでワールドカップでも見ていたんだろう。

映画を見ながら「この感覚何かに似ているな?」と思って、よーく思い出してみたら、永井豪の「デビルマン」で牧村家が群衆に襲われるシーンの恐ろしさだった。そんな恐怖の中にあって、震えながらもネクタイをビシッと締めてスーツを着るドン・チードルは実に感動的だった。

物件

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更新係がリンク貼っていた東京R不動産は見てるとヤバいね。とっくにFULLになっている物件をマジマジと眺めて想像したりしてしまうもの。不思議な間取り、意味不明の水回り、余りに不利な立地・・・・・不動産情報は本当に面白いし、人ごとだと思って眺めるには楽しいのだが、自分のこととなるとネタだけでは決められないので、まあそれなりに時間がかかるわけです。

全くどうでもいいけど、この時間にテレビでやってる「オーラの泉」という番組がとってもキライなのです。今日はオダギリジョーが出てた。

更に無関係なことを書くと、このCDは買うのを忘れないようにしないとね。
The Brave and the Bold

あともっと関係ないけど、後輩から「最近ちゃんと更新しているみたいですけど大丈夫なんでしょうか?」と更新係を心配するメールが来た。更新していない時はしていない時で心配され、頻繁に更新するとそれはそれで心配されるという、いかんともしがたい男である。

本日は以上。

部屋

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昨日は部屋探しに出かけた。最初の不動産屋で5件内見。次で3件。最後に暗くなってから1件。部屋を見るのは純粋に楽しいのだが、やはり最後はかなり疲れた。色んなことを考えてぐったり。

その後はとある夫妻(と呼ぶのもまだ変な感じだが)の新居にお邪魔して新年会。すんません、部屋の話しばっかりしてたような気がするが記憶が遠い。3時くらいまで飲んでたのかな?タクシーで帰宅。準備も後片付けもせずすんません、ありがとう。(以上私信)

二日酔いの頭を抱えながら今日の午前中にも3件内見。そのうち1件がなかなかに面白い物件で、ちょっと考えますと言って帰宅。ちょうど高校サッカーが始まるところだったので、しばし野洲高校応援モード。かなり楽しい試合。本当に優勝しちゃったよ。凄い。

ああ、部屋のことを考え始めると、他のことに脳を使えなくなってしまう。

野洲

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国立競技場まで高校サッカーの準決勝を見に行った。防寒はバッチリ。太陽もあったので、なんとか持ちこたえた。

鹿児島実業3-0遠野。
途中から見た。技術も体力も、ちょっと鹿実のほうが明らかに上という印象だった。遠野高校は簡単にゴール前に持ち込まれて、普通に点を取られていた。でっかいし強いな。

野洲1-0多々良学園。
故郷の滋賀県代表ということで野洲高校の試合。31日の試合をテレビで見たのだが、これが滅法面白かったので、わざわざ見に行ったのだ。期待に違わぬオモシロサッカーだった。

野洲の高校サッカー改革

同点の熱戦に2つの“答え”

お金と時間をかけても観戦したいと思う高校生の試合!

・・・などの記事にあるように、かなりの期待をもたれているようだ。で蓋を開けてみたらやっぱりその期待通りのオモシロスタイルのサッカーで、国立は何度もどよめいたのだった。独特のドリブル、スルーパス、ヒールパスの多用、そしてやたらと意外性のあるプレーの連続。Jリーグでもこんなサッカー滅多に見られない。後ろの席にいた高校生の集団がうめー、ヤバくない?これ、みたいな声をやたら上げていた。

そのスタイルの代償というべきか、守備は常に危なっかしい。よくこんな危険なスタイルでここまで勝ち上がって来たな、と思うほどムチャな位置でテクニックを魅せるプレーをする。前の数人の選手だけでなく、ディフェンスの選手も危ない位置で平気で変なフェイントや細かいパスを通そうとするので、かなり危険な場面もたくさんあった。負ければ終わりの高校サッカーでこのスタイルはやはり衝撃的だ。

しかし滋賀県の県立高校がどうしてこんなチームになったんだ?と思っていたら、地元のクラブチーム「セゾンFC」と協力体制にあって、中高で一貫したチームになっているとのこと。なるほど、Jリーグのユース的なノリがあるなあと思ったのはそういう訳だったのかと合点がいった。

決勝戦はあのサッカーで野洲が鹿児島実業に勝ったら、凄い!という他ないだろう。

早速

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3日間仕事しただけでダルダルな状態。そろそろこのお気楽モードも終わりか?

無気力なまま、録画してた「古畑任三郎」を見たりしたんだけど、わかってはいたけど余り面白いとは言えなかった。但しイチロー(本人役)の演技はすごかった。サッカー界であれが出来るのは・・・・中田より小野の方が演技は上手そうだな、とかどうでもいいことを思いながら殺人者のイチローを鑑賞。

最近ネットで部屋探しをしている。便利便利。どのサイトも検索方法・条件の絞り込み方なんかが似てくるのは、やっぱり人間の「部屋を探す」という行為がある一定の基準で標準化されているからだろう。ただ、いつの日か全ての不動産データが統一されて、その検索のAPIが公開されたりして、すごいマニアックな検索サービスとか建物マニアが楽しむための非実用の検索サービスとか出てきたら面白いだろうな・・と思ったりした。

新年

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年越しは予想通り飲み過ぎた。今年の目標は「飲み過ぎない」「翌朝になっても記憶がある」にしよう。

元旦。新幹線に乗って実家へ。まあ今年はいつもと違う特別な帰省だったのだが、まあそれなりに過ごせたような気がする。

3日。東京に戻ってきた。夜に新年会。結局終電近くまで飲んだ。

4日。仕事始め。まったりスタートするつもりが、ちょい緊張。

子供の頃は、新年になると素直に色んな目標を考えたりして、背筋がしゃきっとするような気持ちになったものだ。でもいつからか投げやりな気分がデフォルトになって、まあ新年だからって気合い入れたってしゃーないよね、とつぶやくのが最近の正月。だけど、今年はちょっとそうゆうのも変えていかんとな・・・と思ったりはしてるんですよいちおうね。