オリバー・ツイスト
土曜日に見た映画。ロマン・ポランスキーのオリバー・ツイスト。ディケンズと言えばこの「オリバー・ツイスト」らしいのだけど未読。というかちゃんと読んだことないかもね、ディケンズ。(ジョン・アーヴィングの小説にやたらとディケンズは引用されているので親近感があるだけなのだ。サイダーハウス・ルールにおける「デビット・コパーフィールド」とか。)
さて映画。19世紀的大河ドラマのような展開かと思いきや、ちょっと違っていた。酷薄な現実が淡々と起こり、オリバーはなんとなく生きのびる。所詮人生って「運」かもなあ・・・なんてミもフタもないことを思ってしまったのだが、まあ極めて現代的で重厚な映画なんでしょう。最後で泣けるほど俺はピュアじゃなかったし、なんとなく何かが「薄いなあ」と感じてしまった。
まったくどうでもいい情報。↓BBCが作った「デビッド・コパーフィールド」はハリポタの眼鏡くんのデビュー作なんだと。そうですか。

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