ブロークン・フラワーズ
土曜日に見た映画。ジム・ジャームッシュのブロークン・フラワーズ。
ビル・マーレイはフレッド・ペリーのジャージ姿は情けないんだがギリギリしゃれてるんだかよくわからないが、ジャケットをちゃんと着てサングラスをするとそれなりに女たらしな風情があって、同時に5人の女とつきあってたなんていう妄想炸裂ファンタジーにもなんとなく馴染んでしまった。いいなあ。
「昔の女」を訪ねながらも、それよりも現実にいるのかわからない「息子」の存在に影のようにつきまとわれるビル・マーレイ。そして男はいつまでたっても女のナマ脚にじんわりと来たり、薄暗い部屋の中で一人でマーヴィン・ゲイを聴いていたり、困ったような顔をしながら「今自分が何をしているのかわからない」とか泣き言を言ったりするのである。まったく情けない話だ。
あと音楽がいい。まあジャームッシュ映画なのだから驚くにはあたらないのかもしれない。
小ネタ。花屋の女の子がとても可愛かったのだが、その娘の名前がなんと「サン・グリーン」だった。これはNeil young の"Greedale"の主人公の名前。ファンには嬉しい細かい仕込み。
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この映画を観た直後にワンフロア下のHMVにサントラを買いに行きました。レジですぐ前にいたカップルも同じCDを買ってたよ。
僕はサントラを買うには至らず、帰宅してからiTunesMusic storeで主題歌だけ買いましたよ。150円。セコいですが。
でもあのドライブしてる時の音楽もいいですね・・・
ああ、それが最高♪
仕事で車に乗ってるときに聞いてると、微笑みがこぼれます。CD貸したげるよ。