ワールドカップ23日目
仕事も火花がチラホラ見える昨今、頼むから早く終わってくれワールドカップ、眠くて仕方がないよ。でも終わった時は終わった時で、さみしいじゃねーかとブツクサ言うのだろう。
7月5日。フランス対ポルトガル。C・ロナウドがドリブルを開始した瞬間に会場から盛大なブーイングが聴こえたので驚いた。なるほど、サッカーファンとは実に執念深く、粘着質であり、人の喧嘩にも首を突っ込みたがる程におせっかいであり、ワールドカップなどのビッグゲームで標的にされたが最後、何年もそれは続くのだと思い知った。今大会の「ポルトガルって・・・マリーシアがバリバリ過ぎてちょっとねえ・・」という気分の、象徴的存在に彼はなってしまったようだ。(ルーニー退場の瞬間は同時に、イヤミでハンサムなヒール誕生の瞬間だったのだ)解説の反町さんも明らかに、ポルトガルの選手がダイブしたりファールをアピールする姿に不快なご様子だった。
そんな空気のなか、ポルトガルはPKをとられ、フランスはジダンが決めた。後はフランスの電池切れだけが心配だったが、セオリー通りの交替と落ちない集中力でタイムアップ。そりゃ泣くよなあC・ロナウドくん。だけどね、おじさんたちはやらなきゃいけないことがあるんだよ・・とテュラムとかジダンはきっと思っているのだ。
イタリアとフランスの決勝。うまい具合にカードも出ず、中三日でジダンのラストダンス。結果がどうあろうが、考えるだけで涙ぐみそうな決勝だ。
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