やわらかい生活
土曜日に見た映画。「やわらかい生活」。
原作は絲山秋子「イッツ・オンリー・トーク」。未読。読んでみよう、と思った。

映画について。招待券だったのであんまり悪口めいたことはよそうか。とか言いつつ書いてみる。
蒲田に住んでいる35歳の躁鬱病の主人公が、いろんな男と出会いました。彼女もヘンだけど、みんなもちょっとずつヘンです。ヘンな連中同士が寄り添って慰めあっても、全く何も起こりません。この世の中に、さざ波ほどの影響も与えられないのです。世の中どころか、お互いすらも変えることが出来ないのです。。。そうゆうことが、だいたい2時間くらいの映画の時間全編を通して語られます。達者な役者たちばかりが出演しているので、なんとか間が持ちましたが、そうでなかったら単なる苦行だったでしょう。
すげー難しいよこのニュアンス。頼んだよ、廣木隆一。
全てはムダ話だ、とエイドリアン・ブリューは歌う。
という危惧はある程度、当たっている。
でもね、なんとなくそんなに言い切ってしまうには、なんとなく惜しいような、そういう感じの映画でした。
あと、カラオケで尾崎豊を歌うシーンがとっても良かった。俺はもちろん尾崎豊好きじゃないけど。
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早速引用して頂いて、恐縮です。
「やわらかい生活」見ます。