ワイルド・アニマル

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ユーロスペースでスーパー・ギドク・マンダラ、「ワイルド・アニマル」。

昔の三池崇史かと思うような、なんとも言えないインチキな感じと、全編に溢れるロマン?のようなもの。なんと言ってもパリの話だもんな。キム・ギドクの脚本に特徴的な物語の暴走・あるいは絵画的構造美はなく、あくまで因果律に忠実な物語が進行する。だけどやっぱり、白塗りやら冷凍の魚やら覗き部屋やらいかがわしいイメージが横溢していて、どうにも目が離せなくなる。あと最もセックスとは遠い映画なのに、もっとも女性の裸が多い映画かもしれない。不思議と愛着のわく映画だった。


ギドク祭りもとりあえずこれで一区切り。未見は「鰐」だけで、これは4/28からユーロスペースで公開。

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このページは、biwacovicが2007年3月16日 00:09に書いたブログ記事です。

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