東京 1-3 新潟
土曜日。中野で髪を切って、そのまま中央線で武蔵境まで行って、バスで味スタに行った。長年味スタに行っているがこのルートで行ったのは今回が初めて。特に深い意味はないのだが、何かを変えてみたかった。
開幕以来、ホームでアウェイチームへの究極の接待プレイを続ける我がFC東京。この日もやはりそのホスピタリティは完璧で、途中で帰ろうかと思ったくらいだが一応最後までのその慈愛に溢れたプレイを見た。一番耐えられないのは、終わりを告げる笛がなった瞬間の、ブーイングも何もない無気力な空気である。サッカーファンに良識や倫理や一貫性や精密さなど誰も求めていない。どうせ野蛮なサッカーファンとして振る舞うのあれば、盛大にブーイングでもバス囲みでも卵投げでもしてみればいいと思うのだが、東京というのはそれとはまた違う感じのファンなのである。
複雑なことを単純化して人に伝えることが出来る人は優れたコーチである。
複雑なことを単純に思ってしまう人は、悪い人ではないが、残念ながら苦しい時の適応力に欠けると思われる。
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