2007年7月アーカイブ
金曜の朝。東京駅8:24発の新幹線で越後湯沢へ。
越後湯沢に着き、会場往きのバスを待つこと1時間20分。暑い。日射しが強い。一人なので寂しい。いつもはうまく路線バスに乗ってたので、こんなに待たなかったような気がする。バスは床にも人が座ってるような状態で、まるで難民キャンプへ向かうかのよう。早めについてホワイトで赤犬を見たかったが、無理だと諦める。
<BLONDE REDHEAD>
会場に着いて、レッドマーキーへ。日本人女子&イタリア人双子兄弟からなるNYのバンドらしい。メランコリックなメロディ、上品でオシャレな感じ。しかもNYというより日本製な感じ。
<GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTION>
フィールド・オブ・ヘヴンへ。なんの知識もなく見たバンド。ディジュリドゥーという独特の民族楽器×ドラムとパーカッションの人力トランスとでも形容すべきダンスバンド。しかも内田直之がPA卓でDUBミックスという編成で、かなりブンブンと音が乱れ飛び気持ちいい。「ええか!夢は必ず叶うんや!」とか「ここに夢を現在進行形でかなえてる男がおるんや!」とかアツすぎるMCにびっくりしたが、音はひたすらに踊らせる感じ。
<akiko / Moreno-Domenico-Kassin+2>
オレンジ・コートに移動して早くも一休み。土手でビールを飲みながら寝転んで聴く。アラブ人かと思ったらバンドの人はブラジル人でした。
<RAILROAD EARTH>
ヘブンはやっぱりこうゆうジャムバンドがないとね。インプロが長ければ長いほど盛り上がる。会場の空気も徐々に盛り上がる。演奏はひたすらに土臭く、オヤジ臭く、しかもアツい。うまいエールを飲みながら。
<MONEY MARK>
ホワイトステージでMONEY MARK。最初リハやってるのかと思ったらもう本番が始まっていた。なんとも言えずいい塩梅のアマチュアっぽいバンド編成で、ゆるーくいい曲をやる。淡々と。それだけ。最後のベーシストのダンスがかわいかった。
<THE CURE>
CUREの前にやったMUSE。あまりの自己陶酔っぷり、機材の破壊っぷりに驚く。時間を大幅にオーバーして演奏したのは、どうやら機材の到着トラブルのせいらしい(mixiのCUREコミュニティからの情報)。その代わりというのも変だが、CUREは通常より長い2時間以上の演奏時間(26曲)を手にしたらしい。
セットリストはこちら。今回寂しくしていた僕を救って下さったのがこちらのご夫妻なのだけど、その記憶力は本当に素晴らしく、帰りのバスの中でこの26曲のリストはすでにメモられていたのである!すごい。
オープニング、"open"のイントロが流れてうわーという感慨が襲ってきて、ロバート・スミスが"i really don't know what i'm doing here"と歌いだしただけで泣きそうになる。ああホンモノだ。という感じ。一番ぐっときたのは”inbetween days"、"friday I'm in love"、"just like heaven"の3連発あたりか。特に金曜の夜に"friday I'm in love"なんて、この曲のために初日にブッキングしたのだろうかと思うくらいの感涙もの。
CUREの「気持ち悪さ」「かわいらしさ」「美しさ」というのはどれも切り離せない。初めてみた生のロバート・スミスはやはり不気味でのそのそとしていてヘンな声で歌を歌い、首を傾げてギターを弾いていた。この悪夢のような白日夢のような音は、今でもやっぱり今でも不思議にポップに響く。
ロバート・スミスは終始ご機嫌な感じで、ステージを右へ左へ移動して客席に微笑みかけてくれて、次に会えるのはまた23年後かもねなどとオヤジギャグをいいながら去っていった。ああこれであなたはまた、多くの不格好な人たちに人生を生きる口実を与えてしまった。罪深いことか?いや、素直に感謝すべきだろう。ラストは"boy's don't cry"。
金曜日と土曜日の2日間、フジロックフェスティバルに行ってきた。1999年から2005年まで毎年行ってて、昨年は行かなかったんだけど、今年はTHE CUREが出るということで、いてもたってもいられずに行くことにした。1日だけじゃもったいない気もして、2日目も。
とりあえず見たものメモだけ。とりあえずキュアーを見ることが出来て本当に良かった。
7月27日(金)
BLONDE REDHEAD
GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTION
akiko / Moreno-Domenico-Kassin+2
RAILROAD EARTH
MONEY MARK
THE CURE
7月28日(土)
THE BIRD AND THE BEE
湯川潮音
DUB AINU BAND
G. LOVE & SPECIAL SAUCE
IGGY & THE STOOGES
BEASTIE BOYS
オシムのチーム、という気がする。
内容はよくても失点が多くて勝ちきれない。
その昔千葉とFC東京の試合で、なぜか東京が勝っちゃったりなぜか引き分けだったりした時の感覚を思い出した。中澤、阿部というセンターバックコンビが得点し、失点はことごとくそのセンターバックが破られた・・というのがなんとも切ない。あとオーストラリア戦が余りにもタフ過ぎて、今日は全体に動きが鈍かったなという気がする。
まあもう一試合出来るしいいんじゃないだろうか。などと思いつつ。
暑い。低気圧で体調悪い日々が続いているが、暑くなった今日もまだ体調は落ち込み気味。金曜土曜と参加する予定のフジロックに備え、体調を整えなければ。
↓こうゆう、冗談みたいなサンダルを買ったのだけど、これで苗場に行って大丈夫なものか未だに悩んでいる。無駄に未来っぽいデザインにひかれました。

未来と言えば最近話題になっているこの動画。字幕in版。
Did You Know 2.0 (日本語字幕)
次々と数字が映し出されるリズムが心地よい。
およそ20億人の子供たちが発展途上国で生活している
そのうち3人に1人は小学教育も受けることができないでいる
2005年、OLPCがこの子供たちに一人1台のノートPC配布を準備し始めた
2007年の半ば頃、その配布が始まった
これまで紙のノートも手にしたことがなかった子供たちは今「世界」につながろとしている2007年に生まれた子供たちが6歳になる頃、スーパーコンピューターの処理能力は彼らの脳の処理能力を超える
そして、2049年には1000ドルコンピューターの処理能力は、人類の能力を凌駕するという
これらは一体何を意味するのか
というくだりのあたりは、まるでウィリアム・ギブソンの小説の要約のようだ。
ただ「あなたの子供たちがこれから成功する為の能力」を教えようなどと試みるのは、いささか無理があるのではないだろうか。揚げ足とりかもしれないが、構成員みんなが「成功」する社会はあり得ない。光と影、生と死と同じで成功は失敗と切り離せないのだから。10万円のコンピュータが人間の脳の処理能力を超えるかもしれない未来に、人間が考えるのは成功や失敗の物語ではないような気がする。おそらくその頃には、新しい言葉が生まれているのだと思う。
土曜日。ポレポレ東中野で「ラザロ」。一挙に3本を見る。ラザロとは聖書に出てくる貧民の名で、死後4日目にイエスによって蘇らされたそうである。そしてこれは「格差社会」やその他諸々のこの世界に対して、真っ向勝負を挑むモンスターの映画である。「インディペンデント・プログラム・ピクチャー」とは公式サイトの言葉であるが、まさにその通りの3本だった。
『朝日のあたる家』
シャッターの閉まった店が延々と続く商店街の映像が、まるでホラー映画のように恐ろしい。そして余りにも凡庸で、あまりにも痛切なマユミの「人生」が、暗転/モンスターへの道へ繋がる様が、緊張感に満ちた映像で綴られる。(そしてどうしても自分の田舎のことを考えてしまう。)
『蒼ざめたる馬』
これは福岡の「黒い看護婦事件」が下敷きになっていると思われる短編。マユミさんではなく「マユミちゃん」と呼ばれてるのが面白い。「そんな甘い考えやから、世の中いつまでたっても変わらんねん!」とリアリティを持って叫ぶことが出来る人が、今の日本にどれだけいるだろうか?
『複製の廃墟』
さすがに一挙に3本は疲れてきて、途中何度かボーっとしてしまった。しかも何人かの出演者の演技でさすがにちょっと厳しいかな・・と思ったりして。ただし「贋札」というまさにこの世界の転倒をはかる試みを怪物マユミの次のテーマにするあたりは実にスリリングで、いささか語義矛盾だが「健全な世界の呪いかた」だと思うのである。
こんなに本気な映画を見たのは久しぶりな気がする。なんというか、一つも言い訳や斜めに構えたところがないのだ。インディペンデントだからとか、内輪に受ければいいやという空気は微塵もなく、ただひたすら、毅然として映画であろうとしている。この映画は、この3本で終わってしまうのだろうか?怪物マユミは、もっと暴れるべきではないだろうか?
原宿でライブを見た後に、結果を知らずに録画で見た。やっぱり結果を知ってから見ると全然面白くないからね。最後のPKで中澤が決める瞬間まで、きっちりドキドキしながら見ることが出来ました。(一緒にライブを見た更新係は早々に携帯で結果を確認してたけど、無表情を通してくれた。)
まあボールの支配率やら、交代枠の使い方や、あらゆる面で日本が有利な感じでPKまで行ったけど、そこで何が起こるかわからないがPK戦だし、やっぱり高原は外したし、オシムはめちゃくちゃキュートなポーズで控え室に引きこもっちゃうし、まさにトーナメントという試合を満喫。とりあえずPKでの遠藤のキックに悶絶した。すごいよねあれ。川口はもうあれが当たり前の人になってしまっているので、驚かないことにする。
韓国とイラン・・・PKで韓国勝ち。PK戦の直前に、イランがゴールキーパーを交代させたのでどんだけスゴいキーパーなのかと思ったら、動き出しが早すぎるし、全部逆に飛ぶし、あんまりいいキーパーじゃなかったので笑ってしまった。なんで替えたんだ?
サウジとウズベキスタン・・・サウジの2点目のゴールが素晴らし過ぎて、日本はあんまりあのシーンは見ない方がいいのではないだろうか。
土曜日。朝から映画見て、渋谷でサンダル買って、一旦家に帰ってから原宿へ。JETROBOTは駅からすぐのカフェスペースで、大入り満員でした。Punkchillは大入りのお客さんに緊張気味のようでしたが、途中からは大きな窓から見える山手線の電車を見ながら演奏するなどして緊張をほぐしたそうです。少し挙動不審ながらも、立派な演奏でした。
朝生愛グループの演奏。爪弾かれるギター、声、ドラム、キーボード・・ちょっとホープ・サンドヴァルのアルバムを思い出したりしたけど、あんなに甘ったるい声ではなく、ささやくようでありながらも凛と通る声でした。
ビデオはPunkchillの「泪橋」。
先週からずっと続いている低気圧のせいで、最近体調悪し。久々に喘息のくすりなど。
で、早めに寝ようと思ったら、なぜか眠れなかったり。
土曜日は、原宿JETROBOT Punkchill / 朝生愛グループに行く予定。(アジアカップ中継とかぶっちゃったけど、情報遮断して、ライブを見てから録画で見れば問題なし。)更新係さんは、もしまだ余っているようだったら茄子ください。
そういえば[suidou]なんてカテゴリを作っていたのも忘れていた。
録画し忘れてたのだけど、見事録画に成功した方から借りることが出来ました。ありがとうございます!先週、猛烈に眠かったのはこれをちょこちょこ見てたからだな。
どうでしょうのみなさん、やっぱり随分と歳をとったということがよく分かる。9年前と比較することで色々とねえ。やっぱり人間、どんどんグダグダになっていくんだね。。。でもまあ、それでも旅は続くということである。道に迷い、仲間としょうもないことで喧嘩をし、くだらないことで笑い、とりあえずのゴールへ向かう日々。また1年くらいしたらこんな感じで歳をとった様子を確かめることになるなら、それはそれでまたよし。
月曜日、フジロックの準備でもしようと思って渋谷まで買い物に出かけたのだが、結局CDしか買わなかった。JBのインストアルバム。ザ・ポップコーン<紙ジャケット仕様初回限定盤>を買う。いやあめちゃくちゃかっこよかった。ジャケットもキモくていい感じ。これが世界初CD化とは。
月曜日。テレビで日本対ベトナム。
圧倒的なアウェイの歓声、よく走り攻撃的なベトナムの選手たち、そして早い時間帯でのオウンゴールでの先制献上・・・と見事に悪い要素がそろった前半だったが、あっという間に逆転してしまい、これは普通に日本が強いなあというゲームだった。後半の3点目の遠藤、駒野、遠藤、中村俊輔という流れのゴールは本当に奇麗。後半の途中からは、ベトナムも無理に追いつく必要がないということがわかって、かなり適当な展開になった。トーナメントに余力を残さないといけないし仕方がないのだろう。
なんというか、いいチームになってきていると思うし、パスがぽんぽん繋がる様は見ていて気持ちいいのだけれど、それこそ2000年や2004年のチームよりいいんじゃないかとすら思うのだけど、どこかで負けてしまうような悪い予感もある。
トーナメント初戦の相手はオーストラリアに決まったようで、まあリベンジだリベンジとマスコミは騒ぐのだろうけど、それよりも「アジア」の公式戦でオーストラリアと戦うというのがなんとも感慨深いような。
雨の土曜日。
昼過ぎに家を出て、二子玉川で友人と食事。ご飯を食べた後に入ったカフェで昼間っからビール。その後南武線、京王線と乗り継いで飛田給へ。試合は負け。ビール2杯。豪雨の中で17000人も入場者がいたのは驚き。屋根付きスタジアムの恩恵か。先週は三ツ沢でピッチが近くていいわあと言ったばかりであるが、屋根があるのも言うまでもなくいいわあ。後半終了間際、ビールのせいで猛烈にトイレに行きたくなり、試合にまったく集中出来なかった。情けない。
試合後、赤坂に行って飲む。石鍋に入った熱く煮えたぎったスープが、テーブルに置く直前にじゅわーと吹きこぼれてしまって、あわや大惨事・・・という事態になったのだが、その煮え湯を手に受けながらもド根性で鍋を放さなかった店員さんが素晴らしかった。俺ならすぐに落としてしまっていたような気がする。
雨の中を帰る。途中で大事なものを渡すのを忘れたことに気付く。これも情けない。
フリーで配布してたゲドを読むを入手。あのジブリ映画の「ゲド戦記」DVD発売の宣伝用、とは言え、タダなんでね。映画はもう批判されつくしたから、いいから原作読んでみてくれと言わんばかりの本。
河合隼雄のゲド戦記評(1978年の「図書」掲載)が良かった。「何もしないこと」が一番いい、それが一番難しい、というのはゲド戦記に繰返し出てくる「均衡」というテーマについての論だが、第2巻のこのシーン
ゲドはテナーを泣くにまかせて、なぐさめの言葉はかけなかった。彼女は泣き止んで顔をあげ、遠ざかるアチュアンの島をながめるようになってからも、彼はなお、口をきかなかった
を評して
なかなかこうはできないんですね、なんか言わんでいいことを一言いいにいったりするから、斬りつけられたりたいへんなことが起こるんですが
と言ったりしていて、はっとさせられる。確かに言葉が必要でないとき、魔法使いは何も話さないのだ。もちろん魔法も出来る限り使わないのだ。それがこの話のヘンなところである。
あとゲド戦記はアメリカの女性が書いているかから、東洋思想の取り入れ方がきっちりしていて堅苦しいところがあるとかも、確かにそうだなあと思ったり。
訳者の清水真砂子さんのインタビューも良かった。ル・グウィンは料理がうまいらしい。しかも素朴な料理。なんとなくわかる話ではある。
水曜日。引き続きR18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.3。
[思い出がいっぱい]
シャボン玉が乱舞する、バカバカしいまでに「青春」が詰め込まれた映画。紋切り型「青春」(田舎、片思い、タイムカプセル、夢、都会、挫折・・・)のフルコースであり、やはり最後の最後に思いは成就(つまりは濡れ場)するのであり、なんとも映画というのは便利なものなのである。ちなみに男子の青春の重要要素である「妄想」を一手に引き受け大活躍してくれるのが亡き林由美香さん演じる女教師で、これが実に素晴らしかったのです。
[恋味うどん]
2006年ピンク大賞ベスト10・第1位。吉沢明歩演じる主人公の白痴っぷりが豪快で、1本目との差に唖然としたが、こういう人情モノには「足りないキャラ」のピュアさは実に物語をスムーズに進行させてくれるし、なによりこの「花子」という主人公が本当にかわいいのでホッとする感じで安心して最後まで見ていられた。ラストの表情にやられる。
火曜日。ポレポレ東中野でR18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.3。1週間限定上映だったのでもう終わっちゃいましたね。僕は2日間行ったんだけど、盛況でした。
[森鬼]
富士の樹海ロケのホラー。吉岡睦雄の演技がぶっ飛んでいて、樹海のぼんやりとした明るさ、監禁される室内のロウソクの明かりとか、悪夢的世界がいい。山本直樹のホラーもこんな感じがする。
[短距離TOBI-UO]
「癒し系ピンク映画」と銘打たれるだけあって、なんともかわいらしいコメディー。東京からやってきた娼婦と、その新しい仲間たち。青山えりなの素晴らしい笑顔と、熱海の青い海を見て、さあみんな、明日も頑張って生きようという感じ。まんまと癒されました。
↓予告編。
映画館でチラシを貰って知ったのだが「童貞。をプロデュース」がレイトショーで公開されるらしい。チラシのイラストは武富健治(「鈴木先生」)でした。
いや不覚。そういえば「完全生産限定盤」が欲しかったんだよ俺。ディスク2が欲しかったんだよ。完全に忘れてた。仕方なく通常盤を買って見た。まあこれはこれで非常にいいのだけど、フルコーラス版見たいよ。というかそれを通常盤として売ればいいのに。本当に限定にしなくてもいいだろうに。。と今頃になって恨み節。
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木曜日。酔っぱらって帰宅して、3時まで観戦。この日も情報遮断して結果を知らないままだったので普通に手に汗握って見ましたよ。
いいチームだったのにここで終わってしまうとは。もったいない。しかもPK戦で負けというのは実に悲しい。まさにシドニーオリンピックの時の代表を思い出した。
月曜日。日本 1-1 カタール。笑ってしまうくらい日本のボールが回っていて、しかも体力温存している感じの試合で、最後の方は選手同様にテレビの前で気を緩めて見ていたら同点に追いつかれた。ただしコンディションもあんまり問題なさそうだし、オシムさんの言うように「内容だけなら勝ち点6」くらいのゲームだったし、まあ予選リーグだし。
金曜日。日本 3-1 UAE。これも驚くほどに余裕で進んだ試合。ただ選手たちの汗の量が異様で、最後の10分とかほぼUAEの戦意ゼロで、あれは可哀想というか悲しいというか。
UAEの10番のマタルという選手は、アテネオリンピックの予選でも出ていた選手だが、ものすごく気味の悪い顔をしている。あり得ないのだけど、中学校の同級生とかにマタルがいたらスゴく嫌だろうな・・と変な妄想をした。
更にどうでもいい話だが、大熊さんの声は相変わらずでかい。「阿部阿部阿部!」「加地加地加地!」と3回繰り返すのがなんとなくツボである。「遠藤遠藤!」と遠藤の時は2回繰り返す。とりあえずがんばれ大熊コーチ。
さあ適当に書きなぐりますよ。
眠い。サッカー見たり映画見たりばかりしているせいか。
セバドーの古いCDが再発になっていたので買って聴いている。見事にしょぼい音に、よく聴いてみると名曲?という楽曲がこれでもかと言わんばかりに録音されている。2枚組で23曲と18曲。1曲あたりいくらになるのか?
というわけでこっちも買おうと思う。
日曜日。三ツ沢へ出かける。いったいいつ以来だろう?JFLの時の横浜FCは何回か見に行ったことがあるから、その時以来じゃないだろうか?アップが始まる頃にスタジアムに着いたのだが、バックスタンドの指定席からだと、本当にピッチが近い。こんな近さは久々でなんか照れた。
試合は、やっぱり前回のマリノスと東京の試合と同じく、長く蹴ってからプレス合戦という感じの、よく言えば現実的な、悪く言えば単調なゲームで、まあそれでも東京はノリオのシュートが決まったので勝ったという感じ。梶山は自棄気味に走り回って途中で足をつっていたが、浅利は地味にゲームを切り続け最後はオーバーラップまでしていた。
最近買ったNIKEのスニーカーは歩くだけで鍛えられる(!)ということなので、鵜呑みにしてこれから沢山歩こうと思う。この日も横浜駅まで夜風の中を気持ちよく歩いたのだが、効果は多分期待出来ないのである。ゲーム中にビール2杯飲んだし。

金曜日はもう1本。もうすぐ公開の夕凪の街 桜の国の試写会。
もう映画としてはかなりアレな出来(テレビっぽい演出、安っぽい音楽、感動を煽る回想シーンの多用・・その他諸々)なんだけど、要所要所で号泣してる自分がいたりして、あれ?人間の涙腺とはかくも無防備なものかと思った次第。要は漫画で泣けたポイントのシーンになると、条件反射のように涙が出たのである。試しに帰宅してからもう1回漫画を読んだら、同じように泣けたので、検証が出来ました。原作の素晴らしさを確認するという意味では、いい映画なのかもしれません。あと麻生久美子さんはとてもいいです。
金曜日。デヴィッド・フィンチャー監督のソディアックを見る。
ゾディアック(Zodiac)は、アメリカ合衆国の連続殺人者。1968年から1974年のサンフランシスコで警察が確認できた被害者5名を殺害。現在も犯人不明のまま、事件は解決されていない。1990年代には、ニューヨークでこの事件を模倣した連続殺人が発生した。以後ゾディアックは連続殺人の代名詞にもなる。
Wikipedia:ゾディアック
映画中にも出てくるが、「ダーティハリー」の犯人もこの事件が元ネタだったのだ。知らなかった。
2時間37分という上映時間は、まさにこの事件に「嵌った」人たちの時間を追体験させる為に必要な長さであり、映像はスタイリッシュで、しかも十分に恐怖をかき立てる。映画を見ながら「なんか体験したことあるな?この感覚・・・」と思ったら「殺人の追憶」を見た時に感じた鬱々とした感じ、だった。「わからなさ」が人を捕えて放さない様が描かれていて、見ている側もなぜか同じ罠に嵌ってしまう。
ジェイク・ギレンホールが演じる新聞社のイラスト係が、異様なまでに事件に執着し、引き寄せられていく様がいい。様々な情報がばらまかれ、それでも解けそうで解けない、得体の知れない犯人像。。この世界に溢れている「わからなさ」は、答えがものすごく簡単か、ものすごく難解かのどちらかばかりで、だからこそ人はゾディアックに惹かれるのかもしれない。強烈に「解きたい」と思わせるのだ。このくらいの難解さならね。
どうでもいいことだけど、妻役のクロエ・セヴィニーは、眼鏡が似合い過ぎだなあと思った。「ブロークン・フラワーズ」でも眼鏡だったような。。
木曜日。酔っぱらって帰宅して、そのまま地上波で観戦。スコットランドより強いのはわかったけどなぜか負ける気がしなかった。かと言ってチャンスもないなあと思っていたら点が入ったのでおお、と喜び、そのまましばらくしたらソファの上で意識を失っていた。寝て起きて、録画で勝ったのを確認する。情けない。
↓妹の生活ノートをアップしていく2ちゃんのスレッドだそうです。「生活ノート」ってあったなあ。。。うちの父親は教師だったので、なんとなくこの先生の適当なコメントが親父に思えてきてね。。これも文学だなあと思いました。
iPhone。まさに未来の道具。
Pogue氏のiPhoneレビュー動画がおもしろかったので日本語字幕付けてみた
ウチで大活躍中の(そろそろバッテリー買わなきゃだけど)お掃除ロボットroombaのiRobot社がこんなものを。まあもともとそっち系の会社だものね。そのうち笑っていられなくなる?かもしれないけど。とりあえず、いろんなモノが生まれ、そして拡散することを、この世界はやめることが出来ないわけで、最近そういうことをヒシヒシと感じる。
iRobotとTaser、非殺傷電撃ロボを開発
土曜日の東京と鹿島のゲームは録画で見た。リーグ戦で初めてカシマスタジアムで勝ったとはいえ、結果を知ってから見る試合はやっぱり盛り上がらない。。そしてワンチョペの退団が発表。なんというか、ずっと優雅でマイペースなままでしたね。。
というわけで、U20ワールドカップは結果を遮断して地上波の録画を観戦。一応ドキドキしてみたりする。得点を決めた日本チームの「ビリーズブートキャンプ」に唖然とした。あれはカナダの観客にはウケたんだろうか。いや、きっと森島が憎たらし過ぎてムカつかれているのではないだろうか。このチームはなんと言っても梅崎がいい。テクニックだけじゃなくて、強い意志を感じるプレーばかりなのだ。なんというか、この怠惰なる我がオッサンの日々をドやしつけてくれるようなドリブルである。シュートが決まったとき、思わず「すみません」と思った。











