book: 2005年8月アーカイブ

ラララ劇場

更新係のwhat's newを読んで、発売を知った。勿論俺もビシッと買う。

ある意味、我らの世代のつげ義春と呼んでもいいような詩情あふれるばかばかしさと何も起きない日常。

「やる気がない・・・そんなアナタへ」の帯(表)もすばらしいが、裏の「テンションの低いサラリーマンを描かせたら世界一」「華のないロックバンドを描かせたら世界一」「必ず失敗する不倫衝動を描かせたら世界一」というキャッチフレーズもすばらしい。

無気力とか無防備とか怠惰とか、そんなことを延々描き続けること。それは熱意とか創意とかではないけれど、どうしようもなく多くの人を魅了するものだと思う。