book: 2006年2月アーカイブ
My Life Between Silicon Valley and Japan
CNETでのブログを愛読していて、はてなに移ってからのブログも勿論読んでいて、こうやって書籍の形になったものを読んでみて、やっぱり思うのは書いてある内容はもちろんのことこの「語り口」に魅力が溢れているなあということ。平易で論理的で、でも凡庸でないテキスト。挑発的なことを書くのではなく、穏やかに読む人の気持ちを高揚させるような。(俺には一生無理だな。)
詳しく感想を書こうと思ったんだけど、昨日の夜飲みながら熱く語り過ぎてしまったせいで、今日はなんとなく書く気がしない。ただ決して読んだ人を落胆させるような本ではないことは保証出来る。WEBにまつわる仕事をしている人もしていない人も、いろんな人に読んで欲しいと思う。
仕事のことを考えて、初心とか色々面白がる気持ちを忘れているなあと情けなくなった。
引越に備えて、たくさんモノを捨てたけど、初めて買ったMacintoshは捨てずに実家に送った。物置にでも入れておいてもらいたい。いろんなことの始まりを象徴しているような気がするから。


