diary: 2006年12月アーカイブ
今年も終わり。
結婚したり太ったり恥をかいたり汗をかいたり起きたり食ったり寝たり読んだり見たり聴いたり笑ったり泣いたりして過ぎていった1年だった。今までと同じかもしれないけど、毎年少しずつ違うはずだ。
28日はフットサルの忘年会で、29日は東すかの忘年会で、30日も池袋方面で忘年会で、喉がやられて風邪気味だったりするのだが倒れるまでには至らず、なんとか今日になった。お酒はおいしいけど、あんまり毎日毎日だとよくないね。多分これはお酒だけに限らないのだけど。
ここ数年ずっとそうだが、酒席での会話を、翌朝になると忘れていることが多い。最近それはそれで別にいいやと思うようになってきたが、やはりとても恥ずかしい/もしくはもったいないと思うのである。その時の自分は何を考えてしゃべっていたのだろう?いや、そもそも「話す」ために「考える」のではなく、「考える」ために「話す」だけでしょう?そのとおり。だからきっと酩酊状態でへろへろでも、言葉は吐きながら、何を自分が話しているのかについて考えているはずなのだ。覚えていないけど。
去年は池袋でむさくるしく男だけで飲んで年を越したが、今年は横浜→実家という親孝行プレイコース。
それではみなさん、また来年。殺人鬼・三隅俊也の言葉とともにお別れしましょう。
世に棲む生きとし生けるもの全てが、自由に、平和に平等に、美しく明るく楽しく暮らせる、幸福と善意と優しさと愛に満ちた・・・世界を・・・要求する。「真説ザ・ワールド・イズ・マイン 1巻」より
土曜日。某宅で餅つきに参加。去年に引き続き2回目の参加である。昼過ぎから日の落ちるまで、飲んで食って米こねて餅ついて、その後もおいしい鍋などをたっぷり頂き、明らかに提供した労働力よりも対価の方が大きいという不均衡に悩む暇もなく、ああ幸せだと思いながら、何度か睡魔に襲われながらも家路についた。
電車に乗る直前、急いで階段を駆け下りたとき、ラスト1段か2段くらいのところでコケた。まるでスローモーションのように、両手が塞がっていた俺は手をつくことも出来ずにコケた。眼鏡がずり落ちた。素早く眼鏡を拾って電車に乗り、同行者たちを見たら・・・爆笑していやがったが、延々と俺はコケたことを正当化して話し続けたらしい。(あんま覚えてないけど5分くらいでしょ?)
家に帰ってからもう1杯飲もうかと思ったのだが、疲れのあまりすぐに寝てしまったようだ。翌日起きたら、駅でコケたときに打ったと思われる左膝が痛かった。「生きててよかった」と思った。年末、階段落ちといえば「蒲田行進曲」のヤスしかいないわけで、俺も少しはあの境地に近づけたのかと思うと光栄である。
日曜日。宅急便でガンダムのDVDボックスが届く。うれしい。
夜。家で料理。クリスマスレシピは見た目が大事だそうで、フライパンだけで作る豚の塩釜というのを作る。後の料理はイマイチの出来だったが、これは旨かった。M1グランプリは個人的に優勝大本命と思っていたチュートリアルが優勝。予想があたるのはうれしい。
青山円形劇場で、ア・ラ・カルトを見た。今年で18年目という人気公演で、チケットも入手困難らしいのだが、今回とある方よりプレゼントされたので見に行くことが出来た。ありがとうございます。
フレンチレストランを舞台にしたショートストーリー、生バンドの演奏。休憩時にはワイン。年末になると、もしくは年末くらいは、殺伐とせずにこうやって幸せな気分になりたいものだし、そう思う人たちがたくさん集っている感じがした。あと、タクシーの運転手とかレストランのギャルソンみたいな仕事は、いつも客の会話の断片(すなわち人生の断片)を目撃する職業なので、色々な面白いネタを持っているのだろうな、と思う。
終演後はレストランという訳にも行かず(平日の夜だし終わったのも10時前だし)、結局お好み焼きともんじゃとビール飲んで帰宅。
久々に一人暮らしを満喫!な土日のはずだったのだが、あっという間に終わった。映画を2本見に行って、漫画読んで、酒飲んで、料理して、こぐまレコード忘年会やって終わり。ビール飲みすぎた。
不要になった服を捨てるのも忍びないし、フリーマーケットに出すのも面倒だし、ということで救援衣料センターにまとめて送った。コンビニでゆうぱっくの手続きをしたのだが、レジのおばさんが凄まじく手際が悪くて、しかも独り言をブツブツ言うので参った。荷物の大きさを測りながら「ああもう何センチだかわかんないわよ」「もうだめわかんない」とか小声で言うのだ。どうリアクションするべきか困ったが、まあ放っておいたらとりあえず終わった。
年末だな。なんとなく。
なんか最近は、異様なまでに映画のエントリばかり続いているので、昨日も映画を見たのだが書く気がしない。かと言ってそれ以外に何か書いておきたいことがあるかと言うと、まあ書いても書かなくても別にどっちでもいいなあという程度のことで、これは明らかな「日記欲」の低下である。まあ別に低下してもいいような気がするけど。
土曜日。洗濯して、Amazonからの荷物を受け取って、仕事行って、家で鍋作って、寝た。
日曜日。うどん食って、ラーメン食って、映画見て、買い物して、フレンチ食って、パブでギネス飲んで、寝た。
月曜日。仕事行って、帰宅して白菜だけで煮込む豚の角煮を作って食った。
無印良品で眼鏡を買った。なんと無印の眼鏡もう三個目。
昨日行った目黒のパブでは、Velvet Undergroundの"Sweet Jane"の気怠い女声のカバーがかかって、とてもいい感じだったのだが、あれはいったいなんというバンドだったのだろう?
なんだかよくわからないが、もうちょっと気を引き締めないとイカンのではないか?という思いに唐突に取り憑かれたので、今日はこれで終わりにします。やっぱり映画を見たり、酔っぱらったりしている時間より、それ以外の時間の方が人生は圧倒的に長いのである。



