football: 2004年8月アーカイブ
まずは、雨にも濡れず、見やすくて、しかも周囲には同様にこっそりというか堂々とヴェルディじゃない方のチームを応援する方がたくさんいた、そんな(しかも格安の)素晴らしい席を斡旋してくれたK君に感謝であります。
だから、先週に比べれば随分と試合を見ることが出来たのも、今野と茂庭の姿を見ることが出来た嬉しさも、石川がベンチにも入らなかった心配も、全てをクリアにする、梶山の素晴らし過ぎるミドルシュート。ああ、ため息が出るよ。
ヴェルディ側に近い、別名「FC東京こっそり応援席」。定着しそうである。全然こっそりしてないんだけど。
来週も勝って欲しい。
オリンピックの女子代表初戦。
部屋の中でも一人で手を叩いてよし!とか言ってる俺。
それくらいこのチームには気合いが入ってしまう。
なんでだろう?
良いチーム。組織的なサッカーをするんだけど、ここぞというところで、必ず勝負する誇り高い感じというか、それがダメならダメでまた全員でやり直す一体感とか、これから強くなっていくチームとしてのムードがもうビリビリと伝わってくる。
川上さんは、ドリブルで前に向かって勝負しないと罰金とか取られんのか?
荒川さんは、なんであんなにファンキーなのか?
とか、いろんなところに注目しつつ、次戦も非常に楽しみです。
家に帰ってきたら、まだ録画中だったのでタイムスリップで見始める。
ただ悔いが残るのは、再生を始める前に、その瞬間(21時半頃)のリアルタイムの音声を少しだけ聞いてしまったこと。ああ、まだ中継やってるんだ、・・・ってことは延長戦だ、というのがわかってしまった。
劇的と言えば確かに劇的な結果だった。
ただそれは表面的な部分だけ。
奥深い部分では、なんとなくすっきりしない。
理由はいろいろあるんだろうけどよく分からない。
とりあえず、ジーコはもうクビにはならない、ちゅうことか。
あとは、観客席について。
中国のスタジアムを埋めている人の多数は、試合終了のホイッスルが鳴った瞬間に、足が攣って動けなくなってうずくまる日本のサッカー選手たちをどう思うだろうか?何も感じないのだろうか?みんなそこで何が起こってるかよりも、期待通りの仕草をしたり、レールを敷かれた感情に身を委ねるのに夢中になっていて、ゲームなんて見ているようで見ていないんだろうな。悲しいことだ。
と、ここまで書いて、決勝の相手が決まった。
中国だ。
土曜日のヨルダン戦。録画は延長戦途中で切れていたので、やっとこさ報道ステーションで日本とヨルダンのPK戦の様子を見た。
苗場にいる間もiモードでニュース見て、スポーツ新聞も読んで、我らが川口能活の神懸かりっぷりに想いを馳せていたんだけど、期待に違わぬ光景だった。
決勝に進んで、中国と対戦し、あのスタジアムを包むブーイングを、能活が静まらせる光景を見たい。

