football: 2005年6月アーカイブ
6/10 ワールドユース、オランダ戦
6/15 ワールドユース、ベナン戦
6/16 コンフェデ、メキシコ戦
6/18 ワールドユース、オーストラリア戦
6/19 コンフェデ、ギリシア戦
6/21 ワールドユース、モロッコ戦
6/22 コンフェデ、ブラジル戦
仕事で結構疲弊してるはずなのだが、我ながら呆れるけど全部見たもんな。朝方のヤツは仕事行く前に早起きしてハードディスクの録画を追っかけ再生したりして。だから全部結果は知らずに見ることが出来た。とりあえず大会が終わってほっとした。ゆっくり寝よう。
こうやって並べてみて気づいたけど、負け引分け負け引分け勝ち負け引分け、7試合やって1勝しかしてないのね、日本は。サッカーファンとは不思議な生き物なのである。
しかし朝4時のブラジル戦の視聴率が2桁に達したと聞いて驚愕。日本もおかしな国になったもんだ。加地の幻のゴールが決まっていればもっとおかしなことになっていたのに。
もはや少し古い話題になってしまったけれど、ワールドユースのオランダの7番は凄かった。強引に4人ほど吹っ飛ばして独走し、2点目をアシストした以外にも、髄所に人間離れした身体能力を見せつけた。
この試合を受けてサポティスタでは「オランダの7番は化け物か!?」との見出し。これの出典がシャアのセリフ「連邦のモビルスーツは化け物か!?」だと理解出来るのは30代ガンダムおじさんたちである。
まあそんなことはどうでもいいとして、やっぱり面白いワールドユース。あれだけ観客が入ったスタジアムでも、大熊さんの声はやっぱり響いていた。
酔っぱらってる。しかもインターネットにつなげなかったりして、ちょっとキレ気味だったのが今になって復旧。
キックオフに間に合うよう帰るつもりが、仕事の都合で帰ることが出来ず、気づいたら飲み屋でテレビをつけてくれるよう交渉し、3人でジンギスカン食いながら観戦。後半の開始から見た。勝って安堵。
8年前、代表は「僕らそのもの」という程の存在だった。僕はホントに吐きそうなくらい緊張して試合の日を迎えた。
今、代表は「みんなの日本代表」だ。みんなが気にしてる。僕は複雑な気分だけど、やっぱり気にしている。
あの頃の熱はもうやってこないけど、ワールドカップに出ることが出来るのは、素直に嬉しい、良かったと思う。
うん。
味の素スタジアムでの親善試合。楽しかった。以上。
・・・それ以外にあんまり書くこともないんだけど、やっぱり見に行って良かったな、と思う。2年前にレアル・マドリードと試合をした時のような大騒ぎにはもはやならないけど、イタリアのチャンピオンチームと戦う東京。しかも素晴らしい先取点。後半あっけなく同点。・・・の後はなんとか盛り返して、いい感じで攻め続け、馬場がゴール前で抜け出し倒されたところで笛か!?と思ったらあっけなく流され、その流れでくらったカウンターで失点。ポストに跳ね返ったボールを塩田が押さえたかに見えたが副審はゴールの判定。僕の席から真偽は分からなかった。その後は無謀にも前掛かりになった東京に対して、ユーベは見事に効率のよい攻撃をし、デルピエロが2ゴール。スターにはかなわないし、チームとしても非常に洗練されている。
そう、結果だけ見たらユベントスはやっぱり強くて、東京はJ1の16位にふさわしい弱さだったわけで、それを否定するつもりは毛頭ない。僕らのチームは弱い。だけど、こうやってセリエAのチャンピオンに対して「悔しい」と思ったりするのが2005年の6月の現状なわけで、それはやっぱりちょっとびっくりすることだ。石川が走った。今野が奪った。戸田が決めた。最後はダメダメだったけど、途中まではとても面白かったな、うん。
ねむい。
新宿で飲んで→目黒で観戦。酔っていたせいもあって、なんだか最後の方は攻められつつも安心して見ていられた。確かに「大きな1勝」であるが、ここで安心し過ぎると思わぬ事態が起こるのがサッカー、という気もするので、水曜日までは、まだまだ怖がっているべきだ。ネガティブ思考法で。
キリンカップの後の記者会見で、記者たちから鈴木のプレーについての質問で笑いが起きたことに関して、「全力で戦っているわたしの選手がなぜ笑われなくてはいけないのか」「憤りを感じている」というジーコさん。そういう「ファミリー」としての一体感を何より大事にする代表チームというのは、ちょっと興味深い。論理より情。技術論より精神論。だけど物理学が哲学になるように、精神論的サッカー/戦術論的サッカーなんて簡単に分けられない。そして骨折した小野の代わりに入った小笠原がゴールを決めるというのも、ゴッドファーザー的ムードを感じると言ったら言い過ぎか。

