football: 2007年3月アーカイブ
最近ちょっと働き過ぎだったので、仕事を適当に切り上げて国立へ。
シリアは結構強いと思っていたのだけど、それほどでもなかった感じで、日本代表は大幅な入れ替えはなく、評判の悪い3トップをやめて普通に2トップにしたような布陣で、誰が何をやるのか随分と分かりやすくなってた。平山は2点決めた。2本ポストにあてた。他にも崩しまくったシーンも多く、香港戦のような感じはなかった。
いやあ若いなあ。カレンと李はホントによく走るなあ。梶山は全然役に立ってないなあと試合中に思ったのだけど、今思うとまあそんなにひどくはなかったかもなあ。とか色々思いながら家に帰り、Xactiでとった動画をiMovieで編集してみた。何をしとるんだ俺は。
負け慣れてきました。さすがにホーム3連敗だと、しかもあんな内容だと、なんか心がざわざわするような不快感もなく、泰然自若としていられます。いいなあサッカー場って。おいしいお菓子が貰えたりするし、昼間っからビールが飲めるし。試合?まあそれはちょっとね、おいておこうかね・・という感じです。
毎回のように楽しそうに沸き立つアウェイ側を見ていると、なんだかとってもいいチームのような気がしてきますね。このスタジアムにくればハッピーになれるよ!みたいな。
日曜日。前日は中目黒で飲んでて、家に帰って酔っぱらって床に転がって寝て、起きたらテレビで女子代表とメキシコ代表のプレーオフが始まっていた。しばらく見たが途中で寝てしまい、起きたら残り10分で1-2という状況だった。そのまま終了で安堵。良かった良かった。俺がだらしなく寝ている間、なでしこの皆さんはメキシコの高地で酷暑の中戦っていたことになる。素晴らしい。というかどうにかしろこの体たらく。俺。
16:00キックオフで味スタ。東京と磐田。0-1で負け。相手は前半途中で10人になったが、川口が神懸かりモードに入ってしまったこともありシュートは決まらず、逆に「この時間帯のフリーキックは決まりそうな気がする・・」という嫌な予感通りのフリーキックで1点。そのまま終わり。
その後中野で更新係と中華食ってたら、仕事の電話がなり、結局チャーハンを半分残したまま緊急で仕事へ向かう。やれやれというか、あんなに酒抜けないまま仕事したのは初めてかもしれない。結局ウチには帰れず。
という訳で、サッカーの印象がほとんど残らなかったという意味では、いい一日だったのかもしれない。
いい天気の土曜日。国立競技場。日本女子代表の試合は、澤のゴールと宮間のゴールで快勝。決定的なチャンスの数はメキシコの方があったと思うけど幸運もあって決まらず、逆に日本のチャンスは2点とも素晴らしい集中力で決まった感じ。このチームは瞬間的なスピードとかショートパスで勝負するチームなんだろうけど、やはり一番の特徴は浅いラインをキープし続けるための、90分間途切れないプレスで、これはホントすごい。荒川さんすごかったなあ。メキシコは最後の方は疲れてグダグダになっていたので、もう1点がとれれば来週のアウェイはもっと楽になったであろうに。
その後は国立から移動してfootnikで大宮と東京の試合。これも同じく2-0のスコア。今野と福西のゴール。決定的なシーンは土肥がことごとくセーブしたのか相手が当ててくれたのか。それはともかく勝ったというのは良かった。
しかし、同じスコアでありながら、女子代表がチームとしての一体感があって思わず応援してしまうのに比べると、東京はまだ熟成度が全然足りない感じで、オリンピック予選のある今年はずっとこんな感じで行くしかないのかもしれないが、それはまあ今年も大変だなあと言うしかない感じである。合わない合わないとしきりに言われてるワンチョペさんに期待。しかしワンチョペ足長いなあ。
試合は見てないけど、横浜ダービーは、横浜FCが勝ったそうだ。カズ、山口、小村が横浜FCで、大島とか坂田、田中隼磨とかのかつてフリエの方だった選手がマリノスにいて、いったい誰が1998年にこんな面白いメンバーの2007年の横浜ダービーを予想出来ただろう。。。年月というのはただ過ぎるだけでも味わい深くなるものなのだなあと、年寄り臭いことを書いてみる。
2007年の開幕戦。
なぜか異様に早くスタジアムに着いて、ぼーっと一人でピッチを見たり本を読んだりしていた。スタジアムDJが懐かしいKLFの"Make It Rain"という曲をかけていて、なんか嬉しかった。その後にコステロの"(What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding?"も流れて、なんとなく前向きな気分に。しかし岡林信康の開幕ゲストというのは、まあ完全にスベってて可哀想な感じでした。
試合は負け。1999年からこのチームを見始めて、初めて開幕戦に負けるところを見た。ただ、いつかは途切れる記録だし、そんなにショックはない。別に普通に負けただけの試合だったし。ただしあれだけ問題がはっきりしていて、この後修正出来なかったら相当まずいのではないかと思うが。
マッチデープログラムに、「魅せるサッカーで頂点へ!新生・原トーキョーの第一歩」という低劣なコラムが載っていて、これはいかんだろうと思う。ここまで思考停止的な指揮官礼賛のテキストは、かつて掲載されなかったような気がするのだが。
バック上層では、コスタリカの方々がワンチョペコールで盛り上がっておりました。交代の3人を使い切ってしまったことに気付いていたのかいなかったのか、ずっと楽しそうに記念撮影とかしてたけど、またスタジアムに来てくれるだろうか?
最後に。ウォーミングアップの間だけだったけど、ゴール裏に「カズ、上がれなかったオレたちの分も 楽しめ!」というバナーが貼られて、ちょっと泣けた。ユースから昇格し、いきなりの先発で、前半途中で交代という体験をしたセンターバックの吉本。がんばれ、と思う。
試合後は、恵比寿で中華。大量に食って飲んで、8時過ぎにはもう眠くなる体たらく。素直に家に帰るつもりが、帰宅途中にある店に寄ってしまい、更にビールとか。帰宅後はベッドにも辿り着けず床で寝る有様。
というわけで、またサッカーのある週末が始まった。始まってしまった。

