football: 2007年4月アーカイブ

土曜日。味スタ。両チームとも弱かった。カズは懸命にやってた。2度ほど連続でピッチで滑ってコケた時は、笑いながらもなんか感動してしまった。山口も随所に山口というプレーぶりだったが、早めに交代させられていた。東京はこれから上位との対戦が増えてくるが、暗い予想しかできない内容だった。まあ予想は裏切られるためにあるものであるということを期待したい。

あと、試合後のコーナー付近での勝利インタビューは、ああゆうのをつまらんと思うような人たちは混雑する前にさっさと帰って下さいというチームからの気配りなのではないかと思いたくなるような、目を覆いたくなるようなシロモノでした。まあ仕方ないのかね。

その後は新宿に行ってライブを見た。お酒を飲んで帰った。

土曜日。中野で髪を切って、そのまま中央線で武蔵境まで行って、バスで味スタに行った。長年味スタに行っているがこのルートで行ったのは今回が初めて。特に深い意味はないのだが、何かを変えてみたかった。

開幕以来、ホームでアウェイチームへの究極の接待プレイを続ける我がFC東京。この日もやはりそのホスピタリティは完璧で、途中で帰ろうかと思ったくらいだが一応最後までのその慈愛に溢れたプレイを見た。一番耐えられないのは、終わりを告げる笛がなった瞬間の、ブーイングも何もない無気力な空気である。サッカーファンに良識や倫理や一貫性や精密さなど誰も求めていない。どうせ野蛮なサッカーファンとして振る舞うのあれば、盛大にブーイングでもバス囲みでも卵投げでもしてみればいいと思うのだが、東京というのはそれとはまた違う感じのファンなのである。

複雑なことを単純化して人に伝えることが出来る人は優れたコーチである。
複雑なことを単純に思ってしまう人は、悪い人ではないが、残念ながら苦しい時の適応力に欠けると思われる。

今日は寒い一日だった。日付が変わる少し前に帰ってきて、録画していた大分戦を見る。なんだかよくわからないが勝った。こういう日もある。

得点にはならなかったが、ワンチョペの美しいダイレクトパス、見事だった。FC東京の人は皆、外国人フォワードを「ボールをキープしてくれるいい人」とか「決まらなくても強引にシュートしてくれる人」扱いしがちだが、そろそろそれ以外の発想も生まれてくるんじゃないだろうか。