football: 2007年7月アーカイブ

オシムのチーム、という気がする。
内容はよくても失点が多くて勝ちきれない。
その昔千葉とFC東京の試合で、なぜか東京が勝っちゃったりなぜか引き分けだったりした時の感覚を思い出した。中澤、阿部というセンターバックコンビが得点し、失点はことごとくそのセンターバックが破られた・・というのがなんとも切ない。あとオーストラリア戦が余りにもタフ過ぎて、今日は全体に動きが鈍かったなという気がする。

まあもう一試合出来るしいいんじゃないだろうか。などと思いつつ。

原宿でライブを見た後に、結果を知らずに録画で見た。やっぱり結果を知ってから見ると全然面白くないからね。最後のPKで中澤が決める瞬間まで、きっちりドキドキしながら見ることが出来ました。(一緒にライブを見た更新係は早々に携帯で結果を確認してたけど、無表情を通してくれた。)

まあボールの支配率やら、交代枠の使い方や、あらゆる面で日本が有利な感じでPKまで行ったけど、そこで何が起こるかわからないがPK戦だし、やっぱり高原は外したし、オシムはめちゃくちゃキュートなポーズで控え室に引きこもっちゃうし、まさにトーナメントという試合を満喫。とりあえずPKでの遠藤のキックに悶絶した。すごいよねあれ。川口はもうあれが当たり前の人になってしまっているので、驚かないことにする。

韓国とイラン・・・PKで韓国勝ち。PK戦の直前に、イランがゴールキーパーを交代させたのでどんだけスゴいキーパーなのかと思ったら、動き出しが早すぎるし、全部逆に飛ぶし、あんまりいいキーパーじゃなかったので笑ってしまった。なんで替えたんだ?

サウジとウズベキスタン・・・サウジの2点目のゴールが素晴らし過ぎて、日本はあんまりあのシーンは見ない方がいいのではないだろうか。

月曜日。テレビで日本対ベトナム。

圧倒的なアウェイの歓声、よく走り攻撃的なベトナムの選手たち、そして早い時間帯でのオウンゴールでの先制献上・・・と見事に悪い要素がそろった前半だったが、あっという間に逆転してしまい、これは普通に日本が強いなあというゲームだった。後半の3点目の遠藤、駒野、遠藤、中村俊輔という流れのゴールは本当に奇麗。後半の途中からは、ベトナムも無理に追いつく必要がないということがわかって、かなり適当な展開になった。トーナメントに余力を残さないといけないし仕方がないのだろう。

なんというか、いいチームになってきていると思うし、パスがぽんぽん繋がる様は見ていて気持ちいいのだけれど、それこそ2000年や2004年のチームよりいいんじゃないかとすら思うのだけど、どこかで負けてしまうような悪い予感もある。

トーナメント初戦の相手はオーストラリアに決まったようで、まあリベンジだリベンジとマスコミは騒ぐのだろうけど、それよりも「アジア」の公式戦でオーストラリアと戦うというのがなんとも感慨深いような。

雨の土曜日。

昼過ぎに家を出て、二子玉川で友人と食事。ご飯を食べた後に入ったカフェで昼間っからビール。その後南武線、京王線と乗り継いで飛田給へ。試合は負け。ビール2杯。豪雨の中で17000人も入場者がいたのは驚き。屋根付きスタジアムの恩恵か。先週は三ツ沢でピッチが近くていいわあと言ったばかりであるが、屋根があるのも言うまでもなくいいわあ。後半終了間際、ビールのせいで猛烈にトイレに行きたくなり、試合にまったく集中出来なかった。情けない。

試合後、赤坂に行って飲む。石鍋に入った熱く煮えたぎったスープが、テーブルに置く直前にじゅわーと吹きこぼれてしまって、あわや大惨事・・・という事態になったのだが、その煮え湯を手に受けながらもド根性で鍋を放さなかった店員さんが素晴らしかった。俺ならすぐに落としてしまっていたような気がする。

雨の中を帰る。途中で大事なものを渡すのを忘れたことに気付く。これも情けない。

木曜日。酔っぱらって帰宅して、3時まで観戦。この日も情報遮断して結果を知らないままだったので普通に手に汗握って見ましたよ。

いいチームだったのにここで終わってしまうとは。もったいない。しかもPK戦で負けというのは実に悲しい。まさにシドニーオリンピックの時の代表を思い出した。

月曜日。日本 1-1 カタール。笑ってしまうくらい日本のボールが回っていて、しかも体力温存している感じの試合で、最後の方は選手同様にテレビの前で気を緩めて見ていたら同点に追いつかれた。ただしコンディションもあんまり問題なさそうだし、オシムさんの言うように「内容だけなら勝ち点6」くらいのゲームだったし、まあ予選リーグだし。

金曜日。日本 3-1 UAE。これも驚くほどに余裕で進んだ試合。ただ選手たちの汗の量が異様で、最後の10分とかほぼUAEの戦意ゼロで、あれは可哀想というか悲しいというか。

UAEの10番のマタルという選手は、アテネオリンピックの予選でも出ていた選手だが、ものすごく気味の悪い顔をしている。あり得ないのだけど、中学校の同級生とかにマタルがいたらスゴく嫌だろうな・・と変な妄想をした。

更にどうでもいい話だが、大熊さんの声は相変わらずでかい。「阿部阿部阿部!」「加地加地加地!」と3回繰り返すのがなんとなくツボである。「遠藤遠藤!」と遠藤の時は2回繰り返す。とりあえずがんばれ大熊コーチ。

日曜日。三ツ沢へ出かける。いったいいつ以来だろう?JFLの時の横浜FCは何回か見に行ったことがあるから、その時以来じゃないだろうか?アップが始まる頃にスタジアムに着いたのだが、バックスタンドの指定席からだと、本当にピッチが近い。こんな近さは久々でなんか照れた。

試合は、やっぱり前回のマリノスと東京の試合と同じく、長く蹴ってからプレス合戦という感じの、よく言えば現実的な、悪く言えば単調なゲームで、まあそれでも東京はノリオのシュートが決まったので勝ったという感じ。梶山は自棄気味に走り回って途中で足をつっていたが、浅利は地味にゲームを切り続け最後はオーバーラップまでしていた。

最近買ったNIKEのスニーカーは歩くだけで鍛えられる(!)ということなので、鵜呑みにしてこれから沢山歩こうと思う。この日も横浜駅まで夜風の中を気持ちよく歩いたのだが、効果は多分期待出来ないのである。ゲーム中にビール2杯飲んだし。
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木曜日。酔っぱらって帰宅して、そのまま地上波で観戦。スコットランドより強いのはわかったけどなぜか負ける気がしなかった。かと言ってチャンスもないなあと思っていたら点が入ったのでおお、と喜び、そのまましばらくしたらソファの上で意識を失っていた。寝て起きて、録画で勝ったのを確認する。情けない。

土曜日の東京と鹿島のゲームは録画で見た。リーグ戦で初めてカシマスタジアムで勝ったとはいえ、結果を知ってから見る試合はやっぱり盛り上がらない。。そしてワンチョペの退団が発表。なんというか、ずっと優雅でマイペースなままでしたね。。

というわけで、U20ワールドカップは結果を遮断して地上波の録画を観戦。一応ドキドキしてみたりする。得点を決めた日本チームの「ビリーズブートキャンプ」に唖然とした。あれはカナダの観客にはウケたんだろうか。いや、きっと森島が憎たらし過ぎてムカつかれているのではないだろうか。このチームはなんと言っても梅崎がいい。テクニックだけじゃなくて、強い意志を感じるプレーばかりなのだ。なんというか、この怠惰なる我がオッサンの日々をドやしつけてくれるようなドリブルである。シュートが決まったとき、思わず「すみません」と思った。