music: 2006年5月アーカイブ

Living with War

ドラム、ベース、エレクトリックギター、それだけ。そしてニール・ヤングの声はいつも美しく、更にこのアルバムにはそれを包み込むように100人の聖歌隊の声が重ねられている。インターネットから、ラジオから、ステレオから、誰かの耳のイヤーフォンから、多くの人にこんな音が届いているかと思うと、なんとなく敬虔な気持ちになる。すごいなやっぱりこの親父は。

日本語訳のサイト

Introduction

キッチリ作り込まれたサンプリング音楽とか、丁寧に録音された王道ロックばかりを聴いた体と脳ミソに、じんわりと染み込む。てくてく歩きながらiPodで聴くのはお薦めしない。ちょっと変わった煮込み料理などを作りながら聴くのにぴったりであろう。。。

Rebirth of a Nation

ちょっと忙しい。そんな時はチャックDの声に叱咤してもらおうと、このCDを聴きながら頑張ってみたが、このアルバム、結構色んな人が参加しており(つーかPEがむしろゲスト?)、フレイバー・フレイブはテレビ出演で忙しいらしく、変な感じである。。。とここまで書いて時間がなくなった。さあ仕事行こう。

Stadium Arcadium

通勤時間が短いため、この2枚組28曲のアルバムを一気に聴き通すのは難しい。料理をしながら家で聴くのがいいかもしれない。ジョン・フルシアンテの作った、美しいギターとコーラスとリズムのアルバム。ファンキーな曲でもどこか枯れたような味わいがあって、なんだか今の自分にはしっくり来る。熱狂と力強さを求める若いロックファンにはどう聴こえるんだろう?1991年?の"Blood Sugar Sex Magik"の頃とは明らかに違う、歳をとって少しくたびれてるけど、でもただ淡々といい曲が録音されているアルバムのような気がする。

Youth

Matisyahu(マティスヤフ)の"YOUTH"というアルバムを聴いている。けっこう気持ち良い音。以下情報。

・アメリカでバカ売れ中。ビルボード4位とか。
・音はレゲエ、でラップ8割メロディ2割みたいな構成。
・見た目だけじゃなく戒律の厳しいユダヤ教徒。金曜日没から土曜の日没まではライブしないらしい。
・演奏は全部生バンド。かなりのクオリティ。
・元Phishの人がツアーで前座に抜擢したことあり。
・日本盤もそろそろ出るらしい。

昔で言うと、ヒップホップ界にArrested Developmentが出て来たときのような感覚がある。ちょっと享楽的なイメージのあるレゲエ/ダブ業界に、真っすぐに背筋の伸びた姿勢で挑戦しているような気持ちよさというか。こういうのはロックファンにも受けるし、日本でももうちょっと歌メロ増やせばバカ売れするんじゃないだろうか。