music: 2007年6月アーカイブ

COYOTE

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COYOTE(初回限定盤)(DVD付)佐野元春の新作「COYOTE」。僕がこのブログをcoyote noteなどと名付けたのには深い意味は全くなく、「こぐまレコード」と同じ「こ」で始まる言葉だったら何でも良かったのだが、こんなに長い間このタイトルで日記を書いているとそれなりに「コヨーテ」という言葉にも愛着がわいてくるわけで、だからこのアルバムタイトルはちょっと嬉しかった。

「コヨーテ男」が主人公のアルバム。とてもいい。

もう十分過ぎるほど大人になった我々に、コヨーテ男が話かけるのだ。「調子はどうだい?」(もちろん翻訳調の話し方で)/僕はうつむきながら、あいまいに笑うしかない。コヨーテ男は歩きはじめる。その先には海。エンドロール。そんな感じ。

宇宙は歪んだ卵
世界中に知らせてやれ

「コヨーテ、海へ」

先週の日曜日のプンクチルのムービーをYouTubeにアップ。前回のPastelsのカバーはコメントもついたりして、500回以上再生されてて、YouTubeおそるべし。今回はVelvet Undergroundのカバー。"it's so cold in Alaska, it's so cold in Alaska"と歌われるが、東京は今日も暑い。

RHYTHM MEBIUSあたりまえの話だが、こういう音はiPodとかMacBookで聴いてもあんまし面白くなくて、ちゃんとしたスピーカーで響かせながら聴くのが一番効果的。ドラムにベースとギター、そしてミックスが空間をひたすらかき回す。休日の午後、部屋でリラックスして、漫画でも読みながらコーヒーを飲んでる男がいて、傍目にはああ落ち着いてるなあ・・・と思わせるんだけど、実は男の心の中はありとあらゆる不安や妄想が渦巻いていて、すっかり取り乱している・・・というような状況にぴったりのBGM。わかりにくいか。