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読書のA.K.I(青ブで・片時・居座る)

外出したついでに青山ブックセンターで数十分。いましろたかしの『デメキング 完結版』、わずか3ページの追加をもっての完結版なので、どっかで読めればいいや・・・と思ってたのでその追加分を立ち読み。これならもとのまま「未完」でいいじゃないか、というビワコの感想の意味がようやくわかった。まあオリジナルは既に楽しんだし、これはこれで阿呆らしくていいのではないか。まあ確かに、既にオリジナル読んでんのに、期待して買ってしまったのならちょっとウッとなるか。ただし付録のインタビューは面白かった。「若い世代とか特に興味ない・・・同年代の、失禁の話とかはすごく興味ある」

盆堀さん (BEAM COMIX)いましろたかしといえば、先月出た『盆堀さん』、こちらは既に購入しており、たいそう笑った。ある意味「失禁」的なものばかりが描かれた漫画であります。カバー表紙は本作の1Pをそのまま使ったものですが、この1Pにグッとくる人は読んだほうが人生がより豊かに・・・豊かにはならんな、空しく・・・もない。どこに行けるわけでもないのだがしかし、いい歳したオッサンがこの期に及んでどこに行こうというのか?
人に、最近のオススメまんがある?と聞かれたら他のまんがを薦めるかもしれないが、ここ最近で一番面白かったのは?と聞かれたら僕は『盆堀さん』と答えます。

結局何も買わずに店を出てきてしまったが、以下はちょっと気になった本メモ

・アーヴィング の新刊『また会う日まで』が出てた。毎度のことだが分厚い。
・みうらじゅんマガジン vol.2『仏像ロック』怒濤の仏像グラビア。
ユリイカ 2007年11月号 特集=ドストエフスキー。光文社の新訳文庫版『カラ兄』が人気らしい。こぐま・カラマーゾフとビワコ・カラマーゾフも酒席でよく人間のカネにたいする執着を延々語りあいますが、こちらは文学的風情を微塵も感じさせない。

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