Drinkin' Hoppys 2nd album『Makin' Whoopee!!』

そういえばもう見ましたか皆さん!

7/20発売のミュージック・マガジン誌2013年8月号にDrinkin’Hoppysがインタビューとか諸々載ってるぞ!ユキヒロさん表紙の号! 涼しげな表紙の!

ミュージック・マガジン誌2013年8月号

毎度お世話になっております、こぐまレコードがこのたび9枚目のCDを出すことになりましたので、特設ページ設置しました。レーベル主宰(40歳)も慣れないデジカメ駆使して下のような動画を用意したりして頑張っております、皆様におきましても酷暑・熱中症などご注意いただき、こまめに摂取される水分のお供に、Drinkin' Hoppys (ドリンキン・ホッピーズ)というバンドの2nd アルバム、『Makin' Whoopee!!』を聴いていただけたら幸いです、何卒宜しくお願い申し上げます。

掲載誌情報です、まずは老舗MM誌

ミュージック・マガジン誌2013年8月号

7/20発売のミュージック・マガジン誌2013年8月号に畏れ多くもDrinkin’Hoppysがインタビューやらレビューやら、思ってたよりアレコレ出てます!アルバム・レビューは何点だったか?など確認したくなるのが人情というものなので、心ある皆様におきましては見ざるを得ないというところであります。

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アルバムタイトルは『Makin' Whoopee!!』

発売日までに梅雨が明けるといいな〜などと考えておりましたが、梅雨明け宣言以降、親の仇かという勢いの暴力的な暑さにより、公私ともにいろいろ挫けそうです。しかし、頑張ってCDの宣伝をしなくてはならない。酷暑もキツいですが、CDが聴かれるべき人々にちゃんとお届けできるよう、我々も頑張らなくてはならないのです。今回はいつもより多めにプレスしたので、在庫の占めるスペースを少しずつアレしないと、部屋のエアコンの効きも悪くなるだろうし、熱中症で最悪死んでしまうかもしれない・・・達成感に満ちた人生とは疎遠な私も、さすがにそんな悲しい終末は迎えたくないのです。

本題に戻って、都内を中心に活躍中のジャンプ&ジャイブ&ブルース・バンド、Drinkin' Hoppys(写真上)のニュー・アルバムのお話でございます。畏れ多くも、この筋における偉大な先達・吾妻光良氏(吾妻光良&The Swinging Boppers)にレコーディング&ミックスを担当いただいたのをはじめ、多くの方のご協力・ご指導・ご鞭撻をありがたく頂戴して完成にこぎつけた『Makin' Whoopee!!』、ページ左側に掲載されているジャケットからも伺えるように内容は極めて極めて極めて楽しい出来になっておりますので、聴くだけでキツい暑さも解消しスカッと爽やか過ごしやすくなる効果がある・・・のではないでしょうか。最近は効能がどうしたとか適当なこと言うと捕まったり社会的に抹殺されたりするので控えめなアピールに止めますが、こうした我々の意気込みは買って欲しい。無責任なことを言ってる政治家が結構な票数を得たりするヒドいご時世、これほど真剣にに宣伝などしている我々のCDが売れなくて何が正義か、という話であります。何卒宜しくお願い申し上げます!!!!!

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発売記念ライブ3連発

2013年7月14日(日)

@吉祥寺STAR PINE'S CAFE

前売 ¥2,600/当日 ¥3,000
OPEN 17:30/START 18:30 ・・・1st 18:30〜19:20、2nd 19:40〜20:30

GUEST

吾妻光良(予定/Vo&G/吾妻光良&The Swinging Boppers)
高見優貴(Vo、『Makin'Whoopee!!』でも2曲参加)

9月15日(日)@豊橋ハウスオブクレイジー
11月16日(土)@浅草HUB

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あの吾妻光良氏がREC&MIXに参加!!!

吾妻光良氏 マスタリングスタジオで
お寛ぎ中の吾妻氏

各所でアピールし続けておりますが、本盤のレコーディング、ミックス、マスタリングにはなんと、あの吾妻光良&The Swinging Boppersのリーダー・吾妻光良氏にご参加・ご担当いただいております。Drinkin' Hoppysの音楽に興味あるような方には全く説明不要だと思いますし、前作の1stアルバム『Domestic Jump Blues!!』で、コメントをいただいた際にもチラと書いたんですが、吾妻光良さんと言えばジャンプブルース・バンドの大横綱、ブルース評論界の大先達。前作でコメントいただくのも畏れ多かったのに、本作では直接お手ほどきいただく段取りになってるらしい・・・というハナシを聞いた時には正直、そんな図々しいことお願いしていいのか?レーベルからお歳暮とか送らなくてもいいのか?など、勝手に気を揉んだりしていたのですが、だいたいこういうのって周囲が気を揉むワリに当事者はけっこう気楽にやってたりするものですよね。なので、盆暮の贈答はナシの方向で、よろしくお願いいたします。

おそらくレコーディング中には、氏の貴重なアドバイスご指導ご鞭撻のあれこれがあったと思うのですが、具体的にそういうバンド・サウンド一子相伝的な面白い話があったかどうか、発売日前のドタバタでリーダー富山氏に確認するのを忘れていたので、これを読んだDrinkin' Hoppysのメンバーはお手隙の際にでもお知らせください。

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絶賛の嵐!コメントのご紹介

Drinkin' Hoppysの2ndアルバム『Makin' Whoopee!!』に寄せられた、各界の有識者による大変ありがたいお言葉の数々をご紹介!!! こんなにたくさんいただけると思ってなかったので、驚きました、皆様どうもありがとうございます!!!

若い伸びしろのあるジャンプバンドの二作目だ。
いざという時のバッパーズのメンバーのトラに、と考えている。

吾妻 光良 (吾妻光良 & The Swinging Boppers)

音がたまらなく最高! 持論押しつけ上司が『精神マッチョ』なら、こだわりの一発録りスタイルもまたマッチョ。 威信の怪マッチョ市長をやっつけるにはマッチョな音で挑むほかないのだ。(M4『精神マッチョ』考察) ホッピーズの音作りは間違ってない。

浜野 謙太 (SAKEROCK/在日ファンク)

コミカルなお話を、スィング・ラテン・スカetcなホーンサウンドで、ノベルティーにジャンプする“Drinkin′Hoppys”。ライヴも楽しそう。もっともっと心のひだをくすぐるよう、さらに弾けてね。

松竹谷 清 (ex.トマトス)

リーダーの富山君は温厚そうな顔で腰も低いが、実はけっこう危険な男のようだ。歌詞もそうだが、ある日、満員の客席に向かって「体育の教師は○○○と××する率が高いぜ!」と言い放った時にはハラハラさせられた。
あの上司にしてこの部下ありで、以前Y嬢(pf)に「牧さんは全然ジャズじゃないぜ!」と言われてガラガラと自我が崩壊、再構築への道は険しい。
それはさておき、新CD発売、おめでとう。

牧 裕 (吾妻光良 & The Swinging Boppers)

与える?もらう?冗談じゃないよ、元気は自ら漲らせるもの。ウィットに富んだドリンキン・ホッピーズのジャンプを聞けば元気百倍! さて、ホッピーでも飲んでもう少し元気もらっちゃおうかね(ん?)!

文屋 章 (大衆音楽愛好家)

古き良き汎亜米利加黒人系大衆音楽大好き先生が若い衆を引率して洋行。ついでにカリブ海を周遊。珍道中に愚痴をこぼしながらも無事帰国。たっぷんとお風呂に浸かって「あ~あ、やっぱウチが一番だな~~」てな感じのアルバムです。で、風呂上がりはそりゃあHoppyでしょ。

町田 謙介

このニホンにジャンププルースバンドがふたつ必要だったとは気がつかなかったわ!ひとつは SwingingBoppers、そしてもうひとつが Drinkin'Hoppys。
スバラシいものって ふたつ必要なのよ。ヘイワな世界を作りたきゃふたつよ、ふた~つ。
独占はダメよ、ふたつよ、ふたつ、首相もふたり、彼女もふたり、夫もふたり・・・あらら、ちょっと違ったかしら?
ヘイワ って難しいわね。

マダムギター長見順

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Drinkin' Hoppys について

Drinkin' Hoppys メンバー写真 Drinkin' Hoppys 近影・・・「全員兄弟です!」とか言えば何人かびっくりして「あの大家族の?」とか言ってCD買ってくれるんじゃないか、などプロモーション各種検討中です

2006年頃、バンマス富山氏(上の写真中央でギターを抱えた男)を中心に結成された、ジャンプ・ブルース・バンド。2010年に1stアルバム『Domestic Jump Blues!!』を録音・発売。かなりの高評価とそれなりの売れ行きを得たのち、以降も順調に活動を継続。2013年7月吉日このたびの2ndアルバム発売に至る次第であります。

以下、現在のバンドの詳しいデータを公開しようと思いましたが、よく考えたらメンバーひとりひとりの詳細情報をキッチリ掲載してたらこのページがどんどん縦長になって大変だし、個人情報の流出とかでなんか問題起きたら大変(←最近よく使う言い訳)なので、大ざっぱなご紹介で勘弁してもらいましょう、メンバーはいずれも早稲田大学の音楽系サークル出身者、四十路手前のバンマス富山氏以外のメンバー平均年齢はまだ20代半ばだそうで・・・え、20代半ば? 凄いですね!私の20代半ばの頃なんかまだサッカー日本代表がワールドカップに出場すらできなかった時代ですよ!なんだか急にバンドの皆様が欧州で活躍する若手サッカー選手のように見えてきました。夢があっていいよなワハハハ、いや、笑っている場合ではなく、そういう方向のプロモーションもアリなんじゃないだろうか? ひい、ふう、みい・・・11人いるな、うん、全員にユニフォームをあつらえてリフティングしながら演奏したらみんな驚くんじゃないかな?そういえば前に東京スカパラダイスオーケストラがFC東京の応援ソングをスタジアムで演奏してたよな、ああいう感じで日本サッカー界に食い込んでさあ(・・・妄想中・・・)それでゆくゆくはワールドカップ公式応援ソングとかゲットできたらこの一連のアイデア企画料、まあ私の取り分なんですけど、最低でも(電卓を叩いて)マァこれぐらいになるじゃないですか!やったー!老後の心配、これで解消や!ガンバレニッポン!ガンバレDrinkin' Hoppys!私は日本サッカーとDrinkin' Hoppysを心から応援します!頼むでホンマに!

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「Makin' Whoopee!!」ジャケット

Drinkin' Hoppys
Makin' Whoopee!!

2013年 7月14日(日)発売
定価 ¥2,000円(税抜価格 ¥1,905)
KGRC-10009

Song List

1. おまえ東京出身だろ!!

2. バスで伊豆へ

3. 他人に言われると腹が立つ

4. 精神マッチョ

5. Makin’ Whoopee

6. Heavy Juice

7. 密教

8. バレてないと思ってるのは

9. Life Is So Peculiar

10. The Frim Fram Sauce

Recording Member

Drinkin' Hoppys

Hirotsugu Tomiyama (guitar,vocal&arrangements)

Yusuke Seki (drums)

Yoshihito Shimma (bass)

Mari Yamazaki (piano,vocal&arrangements)

Koki Muto (alto sax&vocal)

Kosuke Suzuki (alto sax&vocal)

Hiroaki Urano (tenor sax,soprano sax&vocal)

Santa Takahashi (trumpet&arrangements)

Yuri Funamachi (trumpet)

Toshihiko Otsuki (trumpet)

Yuki Yoshida (trombone)

Guest

Yuki Takami (vocal on 5,9)

Writing Credit

Track1,3,4,7,8 are Written by Hirotsugu Tomiyama

2. Israel By Bus (Roy Shirley - Calypso Rose)

5. Makin' Whoopee (Walter Donaldson / Gus Kahn)

6. Heavy Juice (Tiny Bradshaw)

7. Life Is So Peculiar (Johnny Burke / Jimmy Van Heusen)

10. The Frim Fram Sauce (Joe Ricardel / Redd Evans)

Recording

Recorded & Mixed by Mitsuyoshi Azuma

Mastered by Seigen Ono

Jacket Artwork

figured by mineguinn

Special Thanks

Mitsuyoshi Azuma

Yutaka Maki

Shinya Yamamoto

Yu Ueda(Bayou Gate)

Naoaki Mineta

konzoin

Komachu in Nakano